ラブアンにサクラがいない理由と業者の見分け方を解説！ラブアンは業者が少ないパパ活アプリ⁉

「ラブアンに業者やサクラは存在する？」
「サクラがいないのは何故？」
「業者が少ないパパ活アプリを知りたい」

パパ活アプリを選ぶうえでサクラや業者が多いかどうかというのは非常に重要な選定条件です。

前提としてラブアンにサクラは存在しませんが業者が流入しています。女性の登録が無料になっている以上これは避けることができません。しかし、ラブアンはパパ活アプリの中でも業者が最も少ないとされるパパ活アプリです。

今回の記事では、「ラブアンにサクラがいない理由」と「業者の特徴と見分け方」についてご紹介していきたいと思います。

これからラブアンの利用を検討されている方は是非、参考にしてみてください。

また、ラブアンの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。

ラブアンにサクラがいない理由

ラブアンは、シュガーダディやペイターズと並ぶ国内有数の大手パパ活アプリです。パパ活アプリの中では特にコスパが良く、男性からも高い評価を得ています。

そんな人気の高いラブアンですが、人気の理由の一つに“サクラがいない”ということが挙げられます。

まずは、ラブアンにサクラがいないとされる3つの根拠をご紹介します。

サクラがいない根拠①｜月額制でメッセージ無制限

サクラとは、運営側に雇われたユーザーが会員とメッセージを重ねることで課金を仰ぎ、運営会社の利益を上げるために行う手法です。ラブアンでは料金体系が月額制となっており、メッセージの送受信は無制限で行うことができます。

その為、そもそもサクラを雇ってメッセージを促すメリットがないのです。

ラブアンの料金については以下の記事でも詳しく解説しています。（↓）

サクラがいない根拠②｜事業リスクが高い

SNS時代の昨今、口コミや評判といった利用者の声が事業の継続には非常に重要な指標となっています。

仮にサクラを雇いメッセージ等のアプリ内サービスは充実しているが本来の目的である“出会う”ということができない場合、口コミや評判は悪くなっていきます。それに比例して新規入会者や既存会員の継続性も低くなってしまうため持続的に利益を上げていくことが難しいと言えます。

こういった事業リスクが高いことからサクラを雇う可能性は非常に低いと考えられます。

サクラがいない根拠③｜運営実績

ラブアンは2019年に開始したサービスです。

現在では約6年の運営実績があり、会員数、利益も順調に伸びています。これも、「口コミや評判が良い」ということと「既存会員の満足度が高い」ということであり、サクラがいない1つの根拠と言えるでしょう。

ラブアンにサクラはいないが業者がいる

ここまでご紹介した内容から、ラブアンにはサクラがいないということがお分かりいただけたかと思います。

しかし、ラブアンにサクラはいませんが業者は流入しています。

業者とは運営会社とは関係のない外部の企業や団体が自分たちの利益を上げるためにラブアンのようなマッチングアプリを利用するというもの。業者も一般会員としてラブアンに登録しているため、運営側は業者であるかどうかの判断は難しく、簡単に登録ができてしまうのです。

また、男女の利用料金が有料になっている場合は業者のコストになりますので流入を抑えることができます。反対にラブアンのように女性の利用が無料になっているサービスは業者に狙われやすいという側面もあります。

ラブアンは業者が少ないパパ活アプリNo.1

とはいえ、ラブアンはパパ活アプリの中では最も業者が少ないと言われているパパ活アプリです。

以前、パパ活Rich編集部ではパパ活女子を対象とした「業者が多いと思うパパ活アプリアンケート」を実施しました。

その結果が以下の通りです。

パパ活アプリ	割合
シュガーダディ	50%
ペイターズ	37.5%
ラブアン	4.2%
パディ	8.3%

アンケートの結果では、一番業者が多いという意見が多かったのは「シュガーダディ」です。反対に、ラブアンに業者が多いと答えたのは4.2%という結果でした。

この結果から一番業者の少ないアプリは「ラブアン」であるということが分かります。

＼業者の少ないパパ活アプリ／

ラブアンに潜む業者の種類

ラブアンに流入している業者は主に次のような業者です。

援デリ業者

援デリ業者とはパパ活アプリや出会い系サイトを利用して一般人のように振舞いながら客引きをしている違法な風俗業者です。つまり、実際に会うときに来るのは風俗嬢であり一般女性ではありません。更に、プロフィール写真とは全く違う別人の女性が来ることが多いです。

最近では外国人女性（主に東南アジア系）が来ることも多く、悪質な場合は法外な金額を請求されることもあります。

ぼったくり店勧誘業者

ぼったくり店勧誘業者は一般女性になりすました女性が男性と出会い、「行きたいお店がある」と目的のお店へ誘導します。お店に入ると最初は女性と話しながら食事を楽しみますがいざお会計となると女性は裏の方へ消えていきます。そして、法外な料金を請求され「払ってもらわないと帰せません」と脅されます。

ラブアンに存在する業者の特徴と見分け方

このような業者には特徴があり、プロフィールやメッセージの内容などで見極めることが可能です。

ここでは、業者の特徴を5つご紹介します。

自己紹介文に性的な表現がある

業者は下心のある男性をターゲットにするため、自己紹介文に性的な表現を良く使用します。

例えば、「好奇心旺盛な年ごろなので色々と教えてくれる男性を募集しています」や「エッチして信頼関係を深めたいと思っています」というような内容です。

更に、プロフィール写真ではSNSで拾ってきた容姿の整った写真が使用されているため、その女性がそういったことを言っているところを想像させ、男性をムラムラさせようとしているのです。

すぐに連絡先を交換したがる

パパ活では会う前から連絡先を交換しようとする人は少ないです。どのような人か分からない状態で個人情報を教えるのはかなり怖いですよね。（たとえLINEであったとしても…）

こういった場合はLINEアカウント収集業者であることが多いです。LINEのIDやQRコードを相手に教えてしまうと詐欺仲間にLINEのIDを共有しようと思ったら簡単にできてしまうということ。

また、ある世界ではLINEのIDを売買する取引なども存在するため、気軽に教えない方が良いでしょう。

待ち合わせ場所を指定して譲らない

援デリ業者やぼったくり店勧誘業者はホテルの場所やお店が決まっています。その為、待ち合わせ場所の融通が利かなかったり、違うお店に入ろうとすると100％拒否します。

「お店を予約した」といっても拒否されるのは明らかに不自然ですよね。

いきなり大人の提案がある

パパ活では、相手がパパ活をする相手としてふさわしいかどうかを判断するためまずは顔合わせを行います。

しかし、業者の場合はそのような時間を短縮しより多くの相手と関係を持つためにいきなり大人の交渉をしてくることが多いです。

相手からいきなり大人の関係を希望された場合や交渉があった場合には業者であることを疑うようにしましょう。

ログイン状況が常にオンライン

ラブアンで活動する業者は、昼夜問わず交代制で同じアカウントを利用していることが多いです。

その為、メッセージには即反応し、ログイン状況は常に“オンライン”になっていることが多いです。一般の人であれば学生や社会人が多いため、活動時間が「夜中心」や「昼中心」といったようにばらつきがあるのが普通です。

ラブアンのオンライン状況の確認方法については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

ラブアンで業者に出会った時の対処法

ラブアンで業者に出会ってしまった時には次の3つの対処法があります。

ミュートにする

ラブアンのミュート機能を利用すれば、自分のメッセージリストから相手が消え、相手からのメッセージも届かなくなります。

相手にミュートにしていることがバレないため、悪質なユーザーに対して利用することが多い機能ですが業者に対しても有効な機能と言えます。

＼2分で登録完了／

ブロックする

ブロック機能を利用すれば、相手からは「退会済み会員」と表示され、メッセージを送ることもプロフィールを閲覧することもできなくなります。

相手とのコミュニケーションを完全に遮断することができるため、業者相手に行うには1番有効な手段です。

但し、ラブアンではミュート、ブロックする人数に上限があり、それぞれ200人までです。その為、相手によってミュートかブロックを振り分けていくのが良いでしょう。

また、ミュートとブロックの使い分けや使い方については以下の記事でも詳しく解説しています。（↓）

通報する

ラブアンで実際に被害に遭ったり明らかな業者の場合は通報することも可能です。

通報すると通報内容の事実確認が行われます。事実確認が完了すると強制退会の処置を行うこともあるため、業者に対して活動のしづらさを感じさせることができます。

また、ラブアンでは通報回数を他のユーザーが確認できるようになっています。相手の通報回数の確認方法については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

更に、一度強制退会になると同じ電話番号では二度と登録することができなくなるため、業者はラブアンを利用することができなくなります。

その他のラブアンが取り組む安全対策については以下の記事が参考になります。（↓）

業者以外のラブアンの要注意人物

ラブアンでは、業者以外にも「ドタキャン」「大人匂わせ」「盗撮」といった要注意人物も存在します。

これはラブアンに限らずどのパパ活アプリにも言えることですが、業者の流入が少ない分そういった相手へもより注意をする必要があるでしょう。

ラブアンを利用するうえで注意したい要注意人物の特徴と見分け方については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

業者が少ないおすすめパパ活アプリ3選

パパ活では、相手を探す場所選びが非常に重要です。SNSを利用したパパ活アプリでは誰でも簡単に登録ができてしまうため、詐欺や勧誘業者が横行しており、トラブルに巻き込まれる可能性が非常に高いです。

今回ご紹介したように、パパ活アプリにも要注意人物は存在しますがユーザー間での情報共有が盛んに行われており、運営事務局も対策を講じていることから比較的数は少ないと言えます。

また、パパ活アプリは併用して使用している人が多く、ラブアンでは通報されていないがシュガーダディでは通報履歴があるという人もいます。そういった相手に出会わないためにも複数アプリから情報収集ができると良いですね。

女性の場合は完全無料で利用することができますので、是非試してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はラブアンにサクラがいない理由、ラブアンに潜む業者の特徴と見分け方についてご紹介しました。

ラブアンは公式サイトでもはっきりとサクラを使用していないことを公言しており、安心して利用できるパパ活アプリです。しかし、ご紹介したように業者を完全に遮断することは難しく利用するユーザーが注意するしかありません。

ラブアンを利用する際には業者の特徴を理解し、怪しい会員に出会ってしまったらすぐにミュートやブロックなどで対応するようにしましょう。

では、今回のまとめです。

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