パパ活でお手当について聞かれない時はどうする？聞き方・伝え方を徹底解説

「パパ活のお手当交渉はいつすれば良いの？」
「相手がなかなかお手当の話をしてこないのはどうすべき？」
「相手の気を悪くしない伝え方は？」

パパ活においてお手当交渉は非常に重要なステップです。特に初心者の方は切り出すタイミングが分からず交渉をせずに会うと結局お手当をもらえなかったということもあります。

そこで、今回の記事ではパパ活でお手当交渉をするときの聞き方・伝え方についてご紹介していきたいと思います。

切り出し方が分からないという方は是非、参考にしてみてください。

パパ活におけるお手当交渉とは

パパ活では、男性と食事やデートをする対価として女性が男性からお手当をもらう活動です。

お手当交渉とはこの対価をいくらにするかをお互いが合意するために行います。お手当金額には一般的な相場がありますがデートの内容や活動地域、女性の年齢などによって変動するため会う前にどれぐらいの金額なのかをすり合わせておく必要があるのです。

以前Yahoo!JAPAN知恵袋には以下のような投稿がありました。

パパ活初心者なのですが、お相手が条件など何も言って来ない場合はこちらから聞いてみても良いのでしょうか？
金にがめついって思われるんじゃないかと思い聞けずにいます。パパから言ってくれたら良いのに…
実際お会いした方から顔合わせで手当ては頂けませんでした。それが2人もいます。
テンション下がります(>_<)
やはり顔合わせ前に聞いておくべきですか？
上手い聞き方や提案の仕方など教えて下さい。

Yahoo!JAPAN知恵袋

この質問者様のようにお手当交渉を行わないとお手当を頂けないという可能性もあるため注意が必要です。

パパ活のお手当交渉を行う際は以下の相場を参考にしてみてください。（↓）

お手当金額を伝えるタイミングは？

先ほども少し触れましたがお手当金額を伝えるのは“会う前”の段階です。当たり前ですが会ってから「お手当は○○円です。」と言っても相手が了承できない場合トラブルになってしまう可能性もあります。

その為、お手当は必ず会う前に合意しておく必要があるのです。

更に具体的なタイミングではメッセージの2通目～3通目のタイミングでお手当について話すのが良いでしょう。

1通目は軽い挨拶になることが多く、2通目ぐらいからどのような相手を探しているのかといった具体的な話の流れになりやすいですし、タイミングを逃して遅くなってしまうとお手当金額が合わない場合その時間を無駄にしてしまいます。

パパ活でお手当について聞かれない時はどうする？

では、お手当について相手から言ってこない場合はどうすれば良いのでしょうか。ある程度パパ活経験のある男性であればメッセージの段階で切り出してくれる方が多いですが、経験の少ない男性や始めてパパ活をするという男性はお手当について触れてこないこともあります。

その場合には必ず女性側からお手当の話を切り出すようにしましょう。先ほどの質問者様のように「金にがめついて思われるのが不安」といってなかなか切り出せない女性もいますが、切り出さないと自分が損をしてしまうことになりかねません。

また、パパ活はあくまでビジネスだということは男性がはも重々承知の上です。その為、お手当について切り出してきたからといってがめついと思われることはありません。

パパ活におけるお手当の聞き方・伝え方

では、実際にお手当の聞き方・伝え方を男女別に例文で解説していきます。

男性の聞き方

基本的にお手当については男性側から切り出してあげるのが紳士的です。

ポイントは“条件”と言って丸っと聞いてしまう聞き方です。

条件について切り出してあげることで女性側もお金の話をしやすくなります。

それ以外には次のようなパターンもあります。

相手に求める関係性を聞くことで初回は顔合わせからなのか、食事なのか、大人もありなのか相手の条件を聞き出すことができます。

女性の聞き方

女性が聞く場合もほとんど同じです。

といったように相手に条件を聞いてみるのが良いでしょう。最初からお金の話を切り出さない分がめつさを感じさせる心配もありません。

ある程度慣れてくるとお手当金額を提示する聞き方もあります。

このように具体的に金額を提示することで交渉がスムーズに進みます。また、そのままデートをすることも想定して相談させてほしい旨をあらかじめ伝えておくことでデート中にもお手当の話を切り出しやすくなります。

また、NG条件などがある場合にもメッセージの段階で伝えるようにしましょう。NG条件の伝え方については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

パパ活アプリでお手当交渉を簡単にする聞き方

パパ活アプリを利用する時には目安となる金額や求める関係をプロフィールに書いておくと交渉をスムーズに進めることができます。

但し、金額を書いてしまうと下振れることが少ない代わりに上振れることも少なくなります。つまり、「初回は顔合わせ0.5で考えています。」と書いてしまうと1万円出してもいいと思っている男性も5,000円しかくれなくなってしまうということです。

かといって最初に1万円と書いてしまうとマッチング率が低くなってしまうため、書く内容はバランスが大切です。

求める関係を書いておくだけでもプロフィールの内容は相手に触れてもらいやすいですし、女性側も相手が見ている前提で話を進めることができるため切り出しやすいというメリットがあります。

パパ活でお手当を上げてほしい時の聞き方・伝え方

相手との関係が深くなってくるとお手当金額を上げてほしいということもあると思います。

お手当金額を上げてほしいことを伝える場合には次のようなステップがあります。

STEP1｜関係性を良好にする

お手当を上げてもらう場合、関係性が良好であることは大前提です。

男性がお手当を上げるうえでパパ活女子に期待するのは“今後も良好な関係を続けられること”です。その為、男性がパパ活女子になにも期待していない状態ではお手当交渉をすることは難しいと言えます。

パパ活で良好な関係を築くコツについては以下の記事でも詳しく解説しています。（↓）

STEP2｜相手の懐具合を確認する

お手当を上げてほしいと伝える前に相手の懐具合もある程度理解しておく必要があります。

今のお手当でギリギリ関係を継続させられているような男性にお手当交渉をしても最悪の場合関係を切られてしまうことになりかねません。

反対に経済的に余裕があり、多少お手当を上げても男性に何も不都合が生じない場合はお手当交渉をする価値があると言えます。その為、普段から連れて行ってくれるお店や男性の職業、家族構成などから相手の懐具合を把握することが大切です。

お手当交渉が見込める“太パパ”のチェック方法については以下の記事も参考になります。（↓）

STEP3｜遠回しに伝えて反応を見る

ここまでの条件が揃ったら改めてお手当について相手に聞いてみるのが良いでしょう。

聞き方としてはストレートに伝えるのではなく、遠回しに伝えるのが効果的です。

といったように「理由」と「困っている」というのをセットで伝えると良いでしょう。このように相手に伝えることで相手にお金のことで困っていると伝わるため、お手当アップの話になりやすいです。

お手当交渉が簡単！おすすめパパ活アプリ

最後に、お手当交渉が苦手という方にはパパ活アプリがおすすめです。

先ほどもご紹介したようにプロフィールに書くこともできるため話を切り出しやすいですし、登録している男性はパパ活を目的として活動しているためお手当の話を切り出してくれる男性も多いです。

また、パパ活はお手当が発生するものという共通の認識があるためお手当が支払われないということもありません。

女性の方は利用無料になっていますのでお手当の聞き方が分からないという方は是非、試してみてください。

まとめ

以下がだったでしょうか。今回はパパ活におけるお手当の聞き方、伝え方についてご紹介しました。

ご紹介したように、適切なタイミングでお手当交渉を行わないとお手当をもらえずに顔合わせが終わったということになりかねません。

女性側からはなかなか切り出しにくいという心理もわかりますが、相手がお手当の話をしてこない場合には女性側から切り出すようにしましょう。

では、今回のまとめです。