イククルとパパ活アプリPappy（パピー）の違いを解説！それぞれの特徴と利用方法

「イククルとPappyは何が違うの？」
「同じ会社が運営している？」
「料金や特徴にはどんな違いがある？」

イククルを利用していると、サイト内に「パパ活の利用にはPappyがおすすめ」とPappyの利用を促すアナウンスを見かけます。

今回の記事では、出会い系サイトである“イククル”とパパ活アプリ“Pappy”の違いと特徴についてご紹介していきたいと思います。

Pappyが気になっているという方はやイククルでパパ活をしているけどうまくマッチング出来ないという方は是非、参考にしてみてください。

パパ活アプリPappyとイククルは同じ運営会社

まず始めに、イククルとPappyの基本情報についてご紹介します。出会い系サイトであるイククルとパパ活アプリPappyは同じプロスゲイト株式会社が運営するサービスです。

出会い系サイト：イククルとは

イククルは2000年から開始した出会いを探す男女をマッチングする出会い系サイトで、現在では一般的となったマッチングアプリの先駆けともいえるサービスです。25年以上も続く老舗出会い系サイトとして会員数は1,500万人を突破しています。

サービスが開始した2000年代は世間的にも“出会い系サイト”というもののイメージが悪く、「ポイントを課金させるためにサクラを雇っているのではないか？」「援助交際の巣窟になっているのではないか？」と利用者も少なかったようですがマッチングアプリの流行からオンラインで出会いを探すことが当たり前となった現在は、利用者も増加傾向にあります。

イククルの口コミと評判についてはこちら（↓）

パパ活アプリ：Pappyとは

パピーは2023年にサービスを開始したパパ活界の新星です。運営歴がまだ浅く会員数や男女比率は非公開であることからそこまで会員数は多くない印象ですが、運営するのは「イククル」を運営するプロスゲイト株式会社。

イククルは25年以上の運営歴のある老舗出会い系サイトです。そのプロスゲイト株式会社が運営するサービスだからこその安心感は否めません。

更に、イククルとの連動性もあることからイククルをパパ活目的で利用しているユーザーが流れてくる可能性が高く今後かなりの成長が予測されます。

また、現在はライバルが少ないことからマッチングしやすいという口コミも多い穴場パパ活アプリとなっています。

同じ運営会社が行うサービスのメリット

上記のように、それぞれ利用目的の違うサービスですが同じマッチングアプリとして親和性は高いと言えます。

セキュリティ面や操作性は長い運営歴で培ってきたイククルのノウハウを利用し、目的や機能を差別化することでユーザーがそれぞれに合ったサービスを利用できるメリットがあります。

また、事業の立ち上がりとしてユーザーを集めることが大変なマッチングアプリ事業ですがイククルのユーザーの中から、パパ活を目的とした会員を促すことで立ち上がりから一定の会員数を確保し、ユーザーにとっても利用しやすいサービスになっていると言えるでしょう。

パパ活アプリPappyとイククルは何が違う？

では、Pappyとイククルにはどのような違いがあるのでしょうか。次の3つの内容について順番にご紹介していきます。

Pappyとイククルの違い①｜出会い系サイトはパパ活が禁止

冒頭でも利用目的の違いについては触れましたが、イククルは出会い系サイトのため利用目的は多岐に渡ります。セフレ探しや恋人探し、友達探しなどが代表的な目的でしょう。

しかし、基本的に出会い系サイトではパパ活目的での利用は禁止となっています。他の出会い系サイトではパパ活をしていることが運営にバレるとアカウントの凍結になることもあります。

イククルはパパ活に対する規制は緩い方ですがあくまでグレーな扱いとなっています。

反対にPappyはパパ活専用のアプリです。その為、利用目的がパパ活に限定されており相手を探しやすいというメリットがあります。

Pappyとイククルの違い②｜マッチング方法の違い

Pappyとイククルでは、マッチング方法についても違いがあります。

メッセージや掲示板に書き込むことで相手を探すイククルに比べ、Pappyはいいねをお互いに送り、マッチングしてからでないとメッセージを送ることができません。

一見するとイククルの方が出会いやすいように感じるかもしれませんがメッセージを送れるからこそ、業者から大量のメッセージが届いた経験のある人も少なくないのではないでしょうか？

Pappyであれば、お互いのマッチングが成立しないとメッセージを送ることができないため、業者からメッセージが届くこともありません。

Pappyとイククルの違い③｜料金の違い

3つ目に料金の違いです。女性の方であればPappyもイククル無料で利用することができます。

しかし、男性の方であれば以下の料金がかかります。

	Pappy	イククル
支払い方法	月額制	ポイント制
1ヶ月	6,800円	1pt=10円
3ヶ月	5,800円
6ヶ月	5,167円
12ヶ月	3,400円

月額制で利用するPappyと比較してイククルはポイント制です。利用機会の多い方にとってはPappyの方が安くなることもありますが、基本的にはパパ活アプリであるPappyの方が料金は高くなります。

また、出張などで利用頻度に波のある人にとっては使った分だけ料金が発生するポイント制のイククルを利用する方が無駄をなくすことができます。

それぞれの細かい料金設計については以下の記事を参考にしてみてください。

パパ活目的なら圧倒的にPappyがおすすめ

ここまでご紹介した内容から、パパ活目的で利用するならPappyの方がおすすめです。

パパ活アプリであるPappyの方がお互いの目的が一致していることから効率的に相手を探すことができますし、業者から大量のメッセージが届くということも回避できます。

また、機能においても日付別で相手を探すことができるカレンダー機能など、パパ活ならではの機能も充実しています。

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イククルからPappyは連携ができる

先ほどもご紹介したようにイククルとPappyには互換性があります。その為、イククルのアカウントとPappyのアカウントを連動させることでPappyにもプロフィールを表示させることができます。（但し、Pappyからイククルへの連動は不可。）

更に、イククルからPappyの足あとやいいね、メッセージの確認ができるようになるため非常に便利！

パパ活女子にとってパパ活アプリと出会い系サイトの併用はマストとなっているため、どちらもひとつのアカウントで利用できるというのはありがたい限りです。

イククルとPappyの連携方法

イククルとPappyの連携方法は次の通りです。

上記の5つのSTEPで簡単に連携することができます。更に、今なら男性の方であってもPappyを無料で利用できるキャンペーン中！

※無料キャンペーンが終わったとしても、そのまま有料会員に移行するわけではなく無料会員となります。

男性の利用の場合、サイト版の方が料金が安く済むため今回はサイト版でご紹介しています。Pappyのサイト版とアプリ版の違いについては以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

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Pappy以外のおすすめパパ活アプリ

ここまでご紹介したように、パパ活では活動する場所選びは非常に重要です。恋活用のマッチングアプリでは利用目的が違うため、なかなかマッチングすることができませんし、SNSを利用したパパ活では詐欺や勧誘業者が多く流入しており、トラブルに繋がるケースも多いです。

パパ活アプリであれば、運営事務局が安全対策に力を入れているため安心して利用することができます。

もちろん、女性の利用は無料となっていますので参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は出会い系サイトイククルとパパ活アプリPappyの違いについてご紹介しました。

パパ活目的であればパパ活専用のPappyがおすすめですが、まだまだ会員数が少ないのも事実！

しばらくはイククルと連携し併用してみるのも良いでしょう。

では、今回のまとめです。