パパ活における大人の条件交渉のやり方！条件は相手より先に言うべき？

「パパ活で大人をするときの条件交渉はどうすればいい？」
「大人をする場合の内容別にお手当相場を知りたい」
「大人をするときの条件交渉は何を決めればいいの？」

パパ活をする場合には必ず条件交渉が発生します。大人をする場合には通常の条件交渉とは違いプレイ内容によって料金が変わるため、どこまでを許容するのかは事前に話し合う必要があります。

そこで、今回の記事ではパパ活で大人をする場合の条件交渉について詳しく解説していきたいと思います。

「細かいプレイ内容別にお手当相場をしりたい」「条件交渉のやり方が分からない」という方は是非、参考にしてみてください。

パパ活の大人における条件交渉で決めるべき4つの内容

それではまず、パパ活で大人をする場合の条件交渉で決めるべき項目についてご紹介します。

条件交渉の時点でお互いの認識をしっかりと合わせておかないと許容できないプレイをお願いされたり、危ない場所に連れていかれてしまうということもあります。次の4つの項目については会う前に決めておくようにしましょう。

条件交渉で決めるべき内容①｜金額

パパ活で大人を行う場合には基本的にはお手当相場を参考にします。

具体的な相場については後ほど解説しますが、あまりにも相場から逸脱した金額で交渉をしてしまうと会ってもらえなくなります。逆に言えば今後会いたくない、関係を築くのが難しいと感じる相手にはあからさまに高い金額を伝えることで関係を断つことも可能です。

また、金額はプレイ内容によっても変わるため、この後ご紹介する3つの項目に合わせて決めるようにしましょう。

条件交渉で決めるべき内容②｜プレイ内容

2つ目にプレイ内容です。

ゴムありかなし、キスはOKかNGか等、もしもNG条件がある場合は事前に相手に伝えておくようにしましょう。

また、ほとんどの男性は一般的なセックスの流れを想定していますが、稀にアブノーマルなプレイを希望してくる男性も存在します。何も言ってこない場合は一般的なセックスの流れで考えておくのが良いでしょう。

条件交渉で決めるべき内容③｜場所

大人をする場合には場所を決めておくことも大切です。パパ活ではホテルを利用することが多いですが、車で済まそうとする男性や家に連れ込もうとする男性など、場合によっては危険に巻き込まれてしまうこともありますので注意が必要です。

相手の車や家は盗撮などの危険もあります。基本的にはホテルを利用するのが安全です。パパ活における盗撮の注意点については以下の記事でも詳しく解説しています。（↓）

条件交渉で決めるべき内容④｜時間

パパ活では風俗店のように〇分＝〇円と時間によって金額が変わるものではありません。あくまでも恋愛の延長としての大人の関係ですので1連の流れを済ませる必要があります。

しかし、中には2回戦を求められる男性や時間をかけて行う男性など、かける時間も人によって様々。

「〇時ぐらいには帰らないといけません」「〇時ぐらいに食事に行きましょう」などその後の予定を相手に伝えておくことで時間を意識させることができます。

パパ活における大人のプレイ内容別お手当相場

では次に、パパ活で大人をする場合のお手当相場についてご紹介します。

パパ活の大人でお手当を決める場合にはプレイ内容に関わらずすべて込みの金額を提示することが一般的です。但し、プチで行う場合やアブノーマルなプレイを要求される場合にはそれぞれで金額を決める必要があります。

また、パパ活における基本的なお手当相場については以下の記事でもご紹介しています。（↓）

一般的な大人のお手当相場

パパ活における一般的なお手当相場は以下の通りです。

デート内容	お手当相場
大人の関係	30,000～100,000円

実は、パパ活における大人のお手当相場は非常に幅が広くうまく交渉する必要があります。これは、パパ活のお手当相場が活動地域や女性の年齢やルックスなどによっても変動するためです。

条件交渉で使える地域別、女性の年齢別の大人のお手当相場については以下の記事も参考にしてみてください。（↓）

プチの場合のお手当相場

プチとは“本番なしの大人の関係”を指す言葉です。パパ活でプチをする場合は内容によってお手当も異なります。

内容別のお手当相場は以下の通りです。

プチの内容	お手当相場
キス	3.000円～
Dキス	5,000円～
お触り	2,000～5,000円
手コキ	10,000円～
足コキ	10,000円～
フェラ	ゴムあり：5,000円～ ゴムなし：10,000円～
素股	5,000円～
オナニー鑑賞	5,000～10,000円

但し、プチで組み合わせてプレイ内容を決める場合、ただただお手当を加算させていくわけではなく「本番キスなし○○円」のようにパッケージ化することの方が多いです。

この辺りはそれぞれのお手当相場を参考に条件交渉をするようにしましょう。

プチの詳しいお手当相場については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

アブノーマルの場合のお手当相場

次にアブノーマルなプレイをお願いされた場合のお手当相場についてですが、これは“パパ活女子側の許容できる範囲による”ため、相場というのは存在しません。

ですが一般的には基本的なお手当相場にプラスして5,000~10,000円となることが多いです。

よりハードなプレイになるほどお手当金額は高くなるため、許容できる範囲でお手当を決めるようにしましょう。

ハードなプレイを許容してくれる女性は少数派のため、多少大げさにお手当を上乗せしたとしても受け入れてくれる男性も多いです。

パパ活の条件は相手より先に伝える？後に伝える？

パパ活の条件交渉では、自分から切り出しにくいという女性も多いでしょう。

実際相手が切り出すのを待つのが良いのか、自分から切り出した方が良いのかわからないという女性も多いです。

相手より先に伝えるか後に伝えるかというのはそれぞれメリット・デメリットがあります。

条件を先に伝えるメリット・デメリット

大人の条件を自分から切り出すメリットとしては自分の希望が通りやすいということです。

というのも、条件交渉では一番最初に提案された金額から上げるか下げるかという話になりやすいからです。例えば、女性が30,000円は欲しいと思っている場合、最初に提案するのは35,000円～40,000円といった金額で提案します。そのままの金額で通ればラッキーですし、たとえ交渉されたとしても30,000円までは下げることができるといった具合です。

条件交渉の場では先に提案した方が交渉を有利に進めることができるのです。

一方で早い段階で女性側から提案してしまうと「がっついている女性」と捉えられてしまうこともあります。パパ活をしている男性はパパ活女子と疑似恋愛を楽しみたいと考える人も多いためあまりお金の話ばかりしてしまうと関係を悪化させることになりかねません。

条件を後に伝えるメリット・デメリット

相手より後に切り出すメリットとしては、先に伝えることの逆になりますが相手と良好な関係を築きやすいというメリットがあります。お金にがつがつしていると相手に思わせることもなくあくまで対等な関係を築くことができます。

反対に相手からの提案待ちという状態になるため、お手当が低くなってしまうことがあります。

このメリット・デメリットを踏まえると相手が良パパ、太パパである場合は相手からの提案を待ち、単発の男性や関係が続かなくても良いという場合には女性側から切り出すのが良いでしょう。

パパ活の条件交渉が上手くいかない時の対処法

パパ活をしていると条件交渉が上手くいかないということもあります。相手の求めることに対応できない場合や金額が合わないと言った場合です。

こんな時に相手の要望に合わせて妥協するというのは一番良くない条件交渉です。一度妥協してしまうと「前にもこのぐらいのことはあったから」と自分を安く見積もるようになってしまうからです。

相手との条件が合わない時には松竹梅のようなレベルごとのプランを提案するようにしましょう。

例えば、相手に20,000円で大人の交渉をされた場合には「20,000円まででしたらプチなら対応することは可能です」や「○○まででしたら15,000円程のお手当を頂ければ可能ですよ」等、相手の求める金額に合わせてプレイ内容を変更させるといった具合です。

パパ活の大人における条件交渉の注意点

パパ活で大人をする場合の条件交渉では次のような条件には注意するようにしましょう。

お手当が高すぎる条件には注意

パパ活で大人の条件交渉の際、相場よりもかなり高いお手当を提示してくる男性も存在します。

相手が相当のお金持ちであれば話は別ですが、うますぎる話には注意しなければいけません。条件交渉で高すぎるお手当を提示してくる男性は詐欺の可能性もあるのあるのです。

例えば、高いお手当を提示しヤリ逃げをする男性やシャワー中にお金を抜いて逃げられることもあります。

それ以外にもクレジットカードを抜かれ他で使用されるなど、別のところで支払ったお手当以上の金額を回収しようとする手口も存在します。

撮影などは条件が良くてもやらない

大人をする場合の条件交渉では撮影を交渉してくる男性も存在します。

お金に釣られて了承してしまうと、アダルト動画サイトに公開されてしまったり、動画を使って脅迫されることもあります。

大人の撮影には決して応じないようにしましょう。

お手当は必ずその場でもらう

パパ活では、条件交渉の際に「銀行振込で支払う」といって後から支払おうとする男性がいます。

しかし、実際に事が終わると「メンテナンス中で今日は振り込みができない」「休日だから明日振り込んでおくね」と振り込みを先延ばしにし、支払わずに逃げてしまうということもあります。

また、銀行振込は休日だと“振込予約”となります。しかし、振り込み予約は振り込まれる前であればキャンセルすることもできるのです。

そうなってしまうとパパ活女子は大人をしたにもかかわらず対価を受け取れないまま泣き寝入りするしかありません。

条件交渉においてもお手当は必ず前払いでもらうように伝えましょう。

パパ活するならコレ！おすすめパパ活アプリ3選

最後に、パパ活では相手を探す場所選びは非常に重要です。

恋活用のマッチングアプリでは目的が違うためなかなかマッチングすることができません。SNSを利用したパパ活では、詐欺や業者が多流入しており、トラブルに巻き込まれてしまうことも多いです。

パパ活アプリであれば運営事務局が安全対策に力を入れているため、悪質なユーザーは排除される仕組みになっており安心して利用することができます。

もちろん、女性の利用は無料となっていますので是非、参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はパパ活で大人をする場合の条件交渉のやり方についてご紹介しました。

条件交渉をする場合にはお手当相場をしっかりと把握し、事前に決めるべき内容はすり合わせておく必要があります。

特に、大人をする場合にはプレイ内容によって細かくお手当が変わることもありますので注意するようにしましょう。

では、今回のまとめです。