「ラブアンで相手の通報回数は確認できる？」
「自分の通報回数はどうやって確認する？」
「通報回数を隠すことはできるの？」
ラブアンでは、利用規約に反する行為や悪質行為を行った会員を運営サポートへ通報する機能があります。通報されてしまうと他の会員から警戒されてしまうことになります。
今回の記事では、ラブアンで相手の通報回数を確認する方法と自分の通報回数（被通報回数）を確認する方法についてご紹介していきます。
相手の通報回数を確認できるようになれば、より安全に活動できるようになります。また、急にマッチングしなくなったと疑問に思っている方はもしかすると他の会員に通報されてしまっている可能性もあります。
是非、参考にしてみてください。
・ラブアンで相手の通報回数を確認する方法
・自分の通報回数を確認する方法
・よくある通報理由
また、ラブアンの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください（↓）
Contents
ラブアンの通報機能とは
ラブアンの「通報」とは、その名の通り悪質な行為を行った会員を運営サポートに通報することができる機能です。
通報されると、運営サポートがその会員のこれまでのメッセージ内容や行動を確認し、利用規約に違反する場合は強制退会、悪質な会員へは警告等の対応を行います。
また、通報回数が一定数を超えるとプロフィールに“警告マーク”が表示されます。このマークは他のユーザーからも見えてしまうため、警戒されてマッチングしづらくなってしまうのです。
ミュート/ブロック/通報の3つが利用できる
ラブアンで利用規約違反者を見つけた場合や悪質な行為を働く会員に出会った時には「ミュート」「ブロック」「通報」という3つのアクションを行うことができます。
ミュート…自分のメッセージリストから相手が消え、相手からのメッセージも届かなくなる。
ブロック…対象の会員とのすべてのコミュニケーションを遮断することができる。
通報…運営サポートに報告。運営サポートから警告や教師退会等の処置を行う。
条件の合わない相手やしつこく連絡をしてくる相手に関してはミュート。明らかに業者の動きをしている相手に関してはブロック。被害に遭った場合は通報というように使い分けることができます。
また、ミュートとブロックについては200人までしか登録することができません。ミュートとブロックの使い分けについては以下の記事でも詳しく解説しています。（↓）
すべての通報が通るわけではない
また、通報を行った場合でもすべての「通報」が通るわけではありません。
「相手との条件が合わなかった」「フラれてしまった」というような内容で通報しても通ることはないでしょう。通報が認められるのはあくまで“被通報者が利用規約違反や不適切な行為をおこなった時”のみになります。
通報が入ると運営サポートはこれまでのやり取りを遡り事実確認を行いますので嘘の通報をしたとしても認められることはありません。
ラブアンで相手の通報回数を確認する方法
それでは次に、ラブアンで相手の通報回数を確認する方法についてご紹介していきます。
相手の通報回数を確認する方法は女性と男性で条件が異なります。
女性会員が通報回数を確認する方法
女性会員が相手の通報回数を確認するには、「プロフィールの入力」「本人証明」「アピール動画の投稿」の3つを済ませる必要があります。
この3つを済ませることで相手のプロフィールから通報回数と通報理由を確認することができるようになります。
男性会員が通報回数を確認する方法
男性の場合は「プラチナ会員」になることで相手の通報回数を確認できるようになります。
ラブアンには「無料会員」「ゴールド会員」「プラチナ会員」という3つの男性ランクがあり、プラチナ会員は最高ランクの会員です。その分、月額料金は高くなってしまいますが悪質なユーザーを避けて活動することで料金を抑えることもできるため十分に価値はあるのではないかと思います。
プラチナ会員になると女性会員と同様に相手のプロフィール画面から通報回数と通報理由を確認できるようになります。
ラブアンの詳しい料金設計とランク毎の特典については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）
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ラブアンで自分の通報回数は確認できる？
反対に、ラブアンで自分の通報回数を確認するにはどうすれば良いのでしょうか？
ラブアンでは、もしも自分が通報された場合、運営サポートから通知が届きます。その為、通知の回数などで自分が通報されている回数は大方把握することができます。（通知では通報した相手、理由などは伏せられている。）
しかし、基本的には自分の通報回数を確認することはできない仕組みになっています。
もしもどうしても知りたいという方はラブアンで会った相手に直接聞いてみるのが良いでしょう。異性の相手であればあなたの通報回数を確認することができるはずです。
ラブアンで通報回数が多いとどうなる？
ラブアンで通報回数が多いと次のようなデメリットがあります。
・マッチング率の低下
・メッセージ機能の制限
・アカウント停止/凍結
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マッチング率の低下
先ほどもご紹介したように、通報回数が増えるとプロフィール画面に警告マークが表示されてしまいます。このマークは自分以外のユーザーに対して表示されてしまうため、過去に違反を犯しているユーザーとして異性からも避けられてしまいます。
もちろん、全くマッチングしなくなるわけではないですがマッチング率は低下してしまいます。
メッセージ機能の制限
通報内容によってはメッセージが制限されてしまうこともあります。特に「嫌がらせ」「罵倒」「誹謗中傷」「勧誘行為」などを行い、通報されてしまった場合は24時間以内に送信できるメッセージに制限がかかることがあります。
これは通報された相手に対してだけではなく、全ての会員に対して制限がかかります。その為、うまく会話が続いていてもメッセージを送れなくなることで出会いのチャンスを失うことになりかねません。
アカウント停止/凍結
ラブアンでは通報が入るとどのようなやり取りがあったのか事実確認を行います。その内容が利用規約に違反するものであった場合や悪質な行為の場合は警告が入ります。警告が数回続いてしまうとアカウントは停止され、強制退会の処分を受けることになります。
もちろん、内容によってはたった一度の違反で強制退会になることもあるため、相手に対しては誠実な対応を心がけましょう。
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ラブアンでよくある通報理由
続いて、ラブアンでよくある通報理由についてご紹介していきます。
ラブアンでよくある通報理由①｜ドタキャン
パパ活で最も被害が多いのは“ドタキャン”です。パパ活をしている人ならだれもが一度は経験があることでしょう。
「約束をしているのに待ち合わせ場所に来ずにブロックされている」「急に連絡が返ってこなくなる」というのはよくあることです。ラブアンをはじめとするパパ活アプリではドタキャン行為はかなり悪質な行為として扱われます。
メッセージでの約束内容に対し時間になったらブロックされているというのは運営サポートが調査をすればすぐにわかることです。急な予定の変更や体調不良については仕方のない時もありますが相手にはメッセージを入れておくのが親切でしょう。
ラブアンでよくある通報理由②｜誹謗中傷
パパ活をする人の中には条件が合わない等の理由で捨て台詞のように相手を罵倒したり、誹謗中傷を行う人も存在します。
相手がしている行為に対して間違っていることを指摘することは誹謗中傷には当たりませんが、明らかに悪意のある悪口は誹謗中傷として通報の対象になります。
ラブアンにおける要注意人物の見分け方については以下の記事が参考になります。（↓）
ラブアンでよくある通報理由③｜割り切り募集
ラブアンでは割り切り行為は禁止されています。パパ活とは「経済的に余裕のある男性が若い女性と食事やデートをすることでお手当を支払う活動」です。そこで大人の関係になってしまったとしても、それはお互いの恋愛の延長であり、身体の関係を目的として金銭のやり取りをするのはパパ活ではありません。
その為、ラブアンでは割り切り募集を行うと通報の対象となることがあります。
ラブアンでよくある通報理由④｜業者
よくある通報理由の4つ目は業者です。援デリ業者や勧誘などをラブアンで行うのは利用規約に違反する行為です。
運営サポートも業者の撲滅には力を入れているため、違反行為を行っているユーザーを見つけたらすぐに通報するようにしましょう。通報したとしても何らかの証拠がないと運営サポートも取り締まることはできませんが、業者は色々なユーザーに対して同じようなことを繰り返しているため、履歴を遡ればすぐに業者であることが分かります。
また、ラブアンに潜む業者の特徴と見分け方については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）
ラブアンで通報回数はリセットできる？
繰り返しになりますがラブアンでは自分の通報回数を知るには異性のアカウントで確認してもらう以外にありません。実際に確認してもらったところ警告マークがついてしまっていた場合、この自分の通報回数をリセットすることはできません。
たとえ一度アカウントを削除し、新規で作り直した場合でもラブアンでは本人証明を行いアカウントが管理されているため警告マークが引き継がれるか本人証明書の提出時点で入会審査に落ちてしまいます。
ラブアンの審査に落ちる理由については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）
その為、警告マークが原因でマッチング率が低下してしまっている場合は別のパパ活アプリの利用を検討するようにしましょう。
パパ活するならコレ！おすすめパパ活アプリ3選
パパ活では相手を探す場所選びが非常に重要です。恋活用のマッチングアプリでは目的が違うためなかなかマッチングすることができません。SNSを利用したパパ活では誰でも簡単に登録できることから、詐欺や業者が多くトラブルに巻き込まれる危険があります。
パパ活アプリであれば運営事務局が安全対策に力を入れており、安心して利用することができます。
もちろん、女性の利用は無料になっていますので是非、試してみてください。
シュガーダディ
老舗パパ活アプリ、不動の人気で会員数No.1
| 登録会員数 | 会員数200万人突破！業界最大 |
| 登録会員の男女比 | 男性28％：女性72％ |
| 利用料金 | 女性：完全無料 男性：8,000円/月 |
| 機能 | ・スケジュールが空いている相手を通知してくれるカレンダー機能 ・出張検索機能 ・会いたいエリアと日時を投稿することで相手を募集することができる掲示板機能 |
| セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり ・相手の被通報回数確認可能 |
シュガーダディは「魅力的な女性」と「成功した男性」の出会いを応援する、ハイステータスに特化したマッチングサービスです。
男女比率は28％：79％と女性が多いですが、その分男性の約1/3は会社経営をしている経済的に余裕のある方が多いです。一方で女性会員も約80％が20代と若い女性が多いのが特徴です。
特に、これまでパパ活の経験がない初心者の方は始めやすくおすすめなアプリです。
シュガーダディの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
ラブアン
男性の年齢層が若く始めやすい
| 登録会員数 | 非公開 |
| 登録会員の男女比 | 男性50%：女性50% |
| 利用料金 | 女性：完全無料 男性：5,980円/月 |
| 機能 | ・オンライン顔合わせができる「恋Q」 ・いいね以上の好意を伝えるバラ機能 |
| セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり ・相手の被通報回数確認可能 |
いきなり年が離れすぎている男性とは抵抗があるという方はラブアンがおすすめです。ラブアンはパパ活アプリの中でも男性の利用料金が一番安いアプリです。その為、比較的若い男性でも登録しやすいという強みがあります。
また、男性が登録しやすいからこそ男女比率も5：5と等しい数字になっています。男女比率に偏りがないため、女性がマッチングしづらいという状況は少ないと言えます。
更に、高度検索機能やオンライン顔合わせ機能、動画プロフィールなどの独自機能が豊富でミスマッチが少なく求める相手を探しやすいという強みがあります。
ラブアンの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
パディ
毎日20,000ペアが生まれるマッチング率
| 登録会員数 | ダウンロード数130万人突破！ |
| 登録会員の男女比 | 男性46%：女性54% |
| 利用料金 | 女性：完全無料 男性：10,800円/月 |
| 機能 | ・マッチング不要で直接メッセージが可能 ・ドタキャン防止の約束機能 ・身バレ防止のシークレット機能 |
| セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり |
毎日20,000組のペアが生まれるというパディはシュガーダディやラブアンに比べると運営歴の浅い新参者です。とはいえ、会員数は130万人を突破しており、他のパパ活アプリに引けを取らない勢いのあるパパ活アプリです。
また、「お約束機能」や「シークレット機能」によってパパ活をする方の課題であるドタキャンや身バレを高い確率で防ぐことができます。
これまでも色々なパパ活アプリを使ってきた熟練者の方や、より世間的な地位のある方におすすめのパパ活アプリです。
パディの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
パパ活アプリの選び方については以下の記事でも詳しく解説しています。（↓）
まとめ
いかがだったでしょうか。今回の記事ではラブアンにおける相手の通報回数と自分の通報回数を確認する方法についてご紹介しました。
相手の通報回数を確認するには男女で条件が異なります。女性は無料で条件をクリアできますが男性の場合はプラチナ会員になる必要があります。
また、自分の通報回数は自分自身で確認することができないため、実際に会った相手に聞いてみるのが良いでしょう。
では、今回のまとめです。
・ラブアンで通報回数が一定数を超えるとプロフィールに“警告マーク”が表示される。
・通報が認められるのはあくまで“被通報者が利用規約違反や不適切な行為をおこなった時”のみ。
・女性が相手の通報回数を確認するには「プロフィールの入力」「本人証明」「アピール動画の投稿」の3つを済ませる。
・男性が相手の通報回数を確認するにはプラチナ会員になる必要がある。
・ラブアンでは基本的に自分の通報回数を確認することはできない。
・自分の通報回数が多いとマッチング率の低下や機能の制限、最悪の場合アカウントの停止や強制退会になることもある。
・ラブアンの通報回数はリセットすることができない。
＼2分で登録完了／
