パパ活で大人をする場合の生・生中の相場はいくらが妥当？メリット、デメリットも解説

「パパ活の大人の関係で生の場合の相場はいくら？」

「生外と生中ではお手当はどれぐらいもらう？」

「生・生中をOKするメリットとデメリットは？」

まず、前提として当ブログではパパ活の大人で生、生中をすることはおすすめできません。

しかし、当ブログを読んでくださっている読者の中には、よりお手当を頂くために生、もしくは生中をOKにすることを考えているパパ活女子もいらっしゃると思います。

そこで、今回の記事では生、生中の相場とメリット、デメリットについてご紹介していきたいと思います。是非、参考にしてみてください。

【パパ活用語】生・生中の意味とは

パパ活をしていると男性から「生中10」などという条件交渉をされることがあります。

“大人”とはセックスを意味する隠語です。そして、“生”とは避妊具を使用せずにセックスを行うことを指す隠語です。

更に、“生”にも“生中”と“生外”があり、男性が射精する場所を表しています。

つまり、「生中5」とは『中出しありで10万円のお手当』という意味になります。

パパ活にはこれ以外にも「苺」や「ドカタ」など様々な用語、隠語が存在します。相手とのミスマッチを無くすためにもしっかりと意味を理解しておくようにしましょう。パパ活の用語、隠語については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

パパ活で大人をするときの生・生中の相場

まず前提として、パパ活のお手当相場は活動する地域やパパ活女子のスペック（容姿や年齢）によっても変わります。その為、相手や自分のレベルによって臨機応変に変えていく必要があります。

パパ活の基本的なお手当相場

基本的なパパ活におけるお手当相場は以下の通りです。

内容	お手当
顔合わせ	5,000~10,000円
食事デート	5,000～25,000円
カラオケデート	10,000～30,000円
ドライブデート	20,000～50,000円
買い物デート	20,000～50,000円＋プレゼント
一緒に旅行	30,000～100,000円
身体の関係	30,000～100,000円
定期契約（身体の関係なし）	100,000～300,000円
定期契約（身体の関係あり）	200,000～500,000円

生外・生中のお手当相場

パパ活で大人をする場合の相場は30,000円～100,000円の間になることが多いです。

それに比べて生外、生中の相場は次の通り。

	生外	生中
身体の関係	50,000～	100,000～

生で性行為を行うと、男女共にリスクが跳ね上がります。妊娠はもちろん、性病の危険性も大きくなります。特に身体への負担は女性の方が高くなることから、男性側が支払うお手当も多くなると言えます。

とはいえ、中には自分を安売りするパパ活女子も存在し、50,000円で生中をOKする子も存在します。そのような背景から、相場に絶対的な物はなく自分次第になっている部分が多い。

パパ活も回数を重ねると自分の相場が分かってくるものですが、初心者の方は相場から交渉を進めてみるのが良いでしょう。

パパ活女子が生・生中をする3つのメリット

では次に、パパ活女子が生、生中をするメリットについてご紹介します。

生・生中のメリット①｜効率的にお金を稼げる

先ほどもご紹介したように、パパ活では大人の関係になるとお手当相場が高くなります。更に、生外、生中の場合は一回のお手当相場が非常に高く、効率的にお金を稼ぐことができます。

通常のパパ活の顔合わせ10回分から20回分の価値になるため短期間で大金を稼ぐために行う方も多いです。

生・生中のメリット②｜時短になる

2つめは時短になるということです。顔合わせは1時間5,000円～10,000円ですので時給5,000円～10,000円ですが、生、生中の場合は約2時間で50,000円～100,000円のお手当です。時給換算で25,000円～50,000円にもなりますので時短になると言えます。

更に、大人をする場合にも男性は避妊具を付けた場合、射精までに時間がかかります。遅漏の方の場合1時間以上かかることもあるでしょう。しかし、生、生中で大人を行う場合は射精までの時間が非常に早く手早く済ませることも可能です。

時間が短くなれば精神的な負担も軽くなりますので、大きなメリットと言えます。

生・生中のメリット③｜定期パパが増える

パパ活で生、生中を許容するパパ活女子は少数派です。その為、希少性が高く男性からしても関係を長く続けたいと思ってもらえるようになります。

反対に、生、生中なしで定期パパをつくろうとすると容姿やスタイルが良いかテクニックが必要になります。

そういったものを持ち合わせていないパパ活女子にとって手っ取り早く定期パパをつくる最適な方法とも言えるでしょう。

パパ活女子が生・生中をするデメリット

冒頭でも当ブログではパパ活での生、生中はおすすめしないとご紹介しましたが。その理由は次の通りです。

生・生中のデメリット①｜妊娠、性病のリスク

まず最初に考えるのはやはり、妊娠や性病のリスクです。万が一にも妊娠してしまった場合に男性側が責任を取ってくれることはほぼありません。お互いの個人情報を知っているような付き合いが長い相手の場合は中絶費用を負担してくれることもありますが、基本的には自分で支払わなければいけない場合が多いです。

そうすると、お手当以上にお金を支払わなければいけなくなりますし、性病の場合にも治療費が高くつきます。

生・生中のデメリット②｜精神的負担が大きい

生、生中で大人をする場合には精神的負担も大きくなります。最初の頃は自分がしていることへの後悔や後ろめたさに悩むこともありますし、この先もその事実を消すことができず、恋愛や結婚といったライフイベントの度に思い出すという人もいます。

一時的なお金のために生半可な気持ちで踏み入ることは今後の人生に大きな影響を与えてしまいます。

パパ活における大人の断り方については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

パパ活するならコレ！おすすめパパ活アプリ3選

ここまでご紹介したように、パパ活では大人をする場合にも避妊はしっかりと行うか健全のみで活動することが一番です。

そういった意味でもパパ活では、相手を探す場所選びが非常に重要になってきます。SNSや出会い系サイトでは男性も無料で使えるものが多く、男性の質が担保されていません。パパ活アプリであれば男性は経済力のある男性が登録できるよう通常のマッチングアプリよりもかなり高めに料金設計がされています。

更に、運営事務局も安全対策に力を入れており、他のパパ活女子からの評価が低い、もしくは問題行動があるような男性は排除する仕組みになっています。その為、パパ活女子は安全に活動することができます。

もちろん、女性は完全無料になっていますので是非、試してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はパパ活の大人で生、生中をする場合のお手当相場とメリット、デメリットについてご紹介しました。手っ取り早く大金を稼ぐ一つの手段ではありますが、生で大人をするのはデメリットも多く安全性に欠けるやり方と言えます。

パパ活女子が許容する場合にはピルやミレーナ等の対策を行い、活動するようにしましょう。

では、今回のまとめです。