paddy（パディ）にサクラや業者は存在する？業者の特徴と判別方法

「paddy（パディ）にサクラや業者はいるの？」

「サクラや業者はどうやって見分ければよい？」

「怪しい人がいるけどこれって業者？」

paddy（パディ）をはじめとするパパ活アプリを使っていると、“怪しい人”に出会うこともあります。

そこで、今回の記事ではpaddy（パディ）に関するサクラ、業者事情をご紹介していきたいと思います。

paddy（パディ）について詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてみてください。

記事の前半では、「サクラと業者の違いとは」「paddy（パディ）に業者やサクラは存在する？」についてご紹介します。

そして、後半では「paddy（パディ）で取り締まっている業者の種類」「4種類の業者のメッセージ判別方法」「業者に出会った時の対処法」についてご紹介していきます。

この記事を読んでいただくことで、業者やサクラを見分け、対処できるようになるでしょう。

是非、最後まで読んでみてください。

サクラと業者の違いとは

まずは、良く勘違いされるよく勘違いされるのが「業者」と「サクラ」の違いについてご紹介していきます。

サクラと業者の一番の違いは“目的”の違いです。

種類	雇先	目的
サクラ	アプリ・サイトの運営	基本的に運営に雇われた会員が女性になりすまし、男性とメッセージを重ねることで男性に追加料金を支払わせ、運営に利益を出すもの。
業者	業者ごとに違う	いろいろな業者が存在し、アプリ・サイト外で様々な方法で利益を出す

上記のように、サクラとは運営に利益を出すための“おとり役”です。それに対し業者はアプリやサイトの場所だけを利用し、マッチングした相手からお金や利益を奪います。

paddy（パディ）に業者やサクラは存在する？

それでは、paddy（パディ）にはサクラや業者は存在するのでしょうか。

特にパパ活アプリでは、「こんな子と本当に会えるの？」と疑うような魅力的な方も多いため、疑ってしまう人も多いです。

結論から言うと、paddy（パディ）にサクラは存在しません。というのも、paddy（パディ）の有料会員はメッセージし放題になっているからです。このシステム上、どれだけサクラが頑張ってメッセージを重ねたとしても運営側には何のメリットもないのです。

しかし、paddy（パディ）にも残念ながら業者は存在します。これは、女性アカウントが無料で作成できてしまうからでしょう。とはいえ、男性の利用料金が高めに設定されていることから他のマッチングアプリなどと比べると比較的数は少ないと言えます。

また、運営事務局も業者が存在していることは認識しており、適宜取り締まりを行っています。

＼サクラのいないパパ活アプリ／

paddy（パディ）で取り締まっている業者の種類

paddy（パディ）で取り締まっている業者は、大きく分けて次の4種類の形態が存在します。

paddy（パディ）の取り締まり業者①援デリ系

女性ユーザーに多いのが援デリ系業者です。

援デリ系業者の目的

デリバリーヘルス、援助交際として働く女の子に男性をあてがい、売春をさせることが目的です。

援デリ系業者の被害内容

援デリ系業者に出会うと、次のようのな被害を受けることがあります。

paddy（パディ）の取り締まり業者②違法サイト系

架空請求などの類は昨今でも被害の多い詐欺です。違法サイトへの誘導を行う業者も存在しますので気を付けましょう。

違法サイト系業者の目的

違法サイトの運営者が違法サイトで課金をさせ、収益を集めることを目的に活動しています。

18禁サイトへ誘導し動画などで性欲を煽ります。

違法サイト系業者の被害内容

違法サイト系業者に出会うと、次のようのな被害を受けることがあります。

架空請求は被害に遭った経験のある男性も多いのではないでしょうか。

paddy（パディ）の取り締まり業者③外国人系

最近では、外国人系の業者も多いです。たどたどしいメッセージを送ってくることが特徴ですが、最近ではchatGPT等の発展により、見分けがつきにくくなっています。

外国人系業者の目的

違法サイトの運営者が違法サイトで課金をさせ、収益を集めることを目的にしています。

外国人系業者の被害内容

外国人系業者に出会うと以下のような被害に遭うことがあります。

一般的には『国際ロマンス詐欺』と呼ばれているもので、結婚詐欺に近いものです。

paddy（パディ）の取り締まり業者④スマホ副業詐欺系

ねずみ講と同じように、スマホの普及に伴いスマホ副業詐欺も増えており、パパ活アプリのなかで相手を探しているケースもあります。

スマホ副業詐欺系業者の目的

架空または違法な事業に投資をさせ、収益を集めることを目的としています。

スマホ副業詐欺系業者の被害内容

スマホ副業詐欺系業者に出会うと以下のような被害を受ける場合があります。

被害内容だけを見ると「そんなの引っ掛かるわけない」と思うかもしれませんが、プロの集団は巧みな話術で懐に入り込むため、引っ掛かっていることに気付かないケースが多いです。

＼安全対策強化のパパ活アプリ／

paddy（パディ）に存在する4種類の業者のメッセージ判別方法

それでは、ここまででご紹介した4種類の業者のメッセージの特徴をご紹介します。

援デリ系業者のメッセージの特徴

援デリ系業者のメッセージの特徴は次の通りです。

違法サイト系業者のメッセージの特徴

違法サイト系業者のメッセージの特徴は次の通りです。

外国人系業者のメッセージの特徴

外国人系業者のメッセージの特徴は次の通りです。

スマホ副業詐欺業者のメッセージの特徴

スマホ副業詐欺業者のメッセージの特徴は次の通りです。

また、パパ活で出会うその他の業者の見分け方については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

paddy（パディ）で業者に出会った時の対処法

それでは最後に、paddy（パディ）で業者に出会った時の対処法についてご紹介します。

すぐに運営会社に通報する

相手が業者の疑いがあるときはすぐにpaddy（パディ）運営に通報しましょう。

paddy（パディ）では365日24時間体制で監視を行っています。そのため、通報すればすぐにそのユーザーの動きやメッセージ内容をチェックし、対応してくれます。

他のユーザーの被害を増やさないためにもすぐに運営に動いてもらいましょう！

業者をブロックして関わらないようにする

もしも、決定的な証拠がなく、運営に通報しても対応してもらえない、もしくは通報できる段階ではない場合は個人的に業者をブロックしてしまいましょう。

業者側も利益にならない相手に対して深追いすることはありませんし、同一業者で複数のアカウントを所有している場合でも「利益にならない相手」として手を引いてくれる可能性もあります。

ちゃんと判断できるユーザーだと相手に示すことが大事です。

もしも、相手がしつこくpaddy（パディ）を退会したいという場合の退会方法については以下の記事をご覧ください。（↓）

個人情報は絶対に教えない

これは、パパ活においては特に重要なことですが、個人情報は絶対に教えないようにしましょう。

もしも、悪質な業者の場合、手に入れたあなたの個人情報を使って脅してくる可能性もあります。

パパ活という活動の性質上、人に相談しにくいという方も多いと思います。脅されていることを相談できなかったり一人で対応するのはとても大変です。

くれぐれも個人情報の管理には注意しましょう！

会った時に気付いた場合はすぐに別れる

メッセージの段階では気づくことが出来ず、会った際に相手が業者だと気付いた場合には早めに切り上げるようにしましょう。

トイレに行くと言ってそのまま帰るのも良いでしょう。

時間をかける分だけ退路を断たれてしまうので気付いたら即行動です！

しかし、業者とわかったからと言ってドタキャンすると利用停止になってしまうケースがあります。

paddy（パディ）の利用停止になるケースについては以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

おすすめパパ活アプリ3選

これまでなかなかパパ活が上手くいかないという人は使っているパパ活アプリが原因かもしれません。

パパ活では相手を探す場所選びが非常に重要です。

恋活用のマッチングアプリでは、目的が違うためなかなかマッチングすることが出来ません。
SNSを利用したパパ活では詐欺や業者が多くトラブルに巻き込まれてしまう危険があります。
パパ活アプリでは、今回ご紹介したようなサクラや業者への対策や、安全対策に力を入れているため安心して利用することが出来ます。

もちろん、女性の利用は無料になっていますので是非、利用してみてください。

また、女性の場合はパパ活アプリは併用して利用することもおすすめです。“出会いの母数”を増やすことでより効率的に活動できるようになります。これは、無料で利用できる女性の特権ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はpaddy（パディ）のサクラ、業者事情について解説しました。
paddy（パディ）は比較的安全なパパ活アプリですが、業者はどこにでも存在します。自分の身は自分で守れるようにしっかりと覚えておくようにしてくださいね。

また、paddy（パディ）のトラブルに関しては以下の記事でも詳しく解説していますのでトラブルの際にはご覧ください。（↓）

では、今回のまとめです。