既婚者女性のパパ活需要！バレずにパパ活する方法とバレたときの結末

「パパ活に興味はあるけど既婚者だから需要がなさそう」

「パパ活が旦那にバレるとどうなる？」

「バレないようにパパ活する方法はある？」

既婚女性でもパパ活を始めるという方は少なくありません。

おそらくこの記事を読まれている方もこれから始めたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では「既婚女性でもパパ活ができるのか」「旦那にパパ活がバレないようにするためにはどうすればよいのか」「バレてしまうと不倫になってしまうのか」という内容をご紹介していきます。

記事の後半では既婚女性がパパ活をする際の注意点や稼ぐコツについてもご紹介していきますので是非参考にしてみてくださいね。

また、男性側のパパ活をするリスクについては以下の記事でもご紹介しています。

既婚女性がパパ活で稼ぐことは可能？

最近ではパパ活というワードが一般化し、パパ活をする男性も非常に多くなっています。

これまではパパ活というと一部の経済的支援が必要な若い女性が、富裕層の男性とデートをする代わりにお手当をもらうというものでしたが、パパ活をする人が増えたために「20代～40代の女性」や「定期契約や都度契約」など男性のニーズは多岐にわたります。

そのため、既婚女性を求める男性も増加傾向にあるのです。

また、シングルマザーの場合のパパ活については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

既婚女性の需要はどんなもの？

では既婚女性を求める男性は既婚女性のどういった部分に惹かれて集まってくるのでしょうか。

男性側からみると既婚女性には次の3つのようなメリットがあります。

人生の経験値が高い

人生の経験値が高い人とは、簡単に言うと男性との親密な関係を築ける人、築きやすい人であるという事です。

もちろん未婚の方でも、親密な関係を築く事は可能ですし、

親密な関係を築く能力が高い人もいますが、人生経験が「ある」か「ない」かでは、最初のスタートで大きく差がひらきます。

また、30代のパパ活については以下の記事が参考になります。是非、あわせてご覧ください。

→『30代向けのパパ活アプリ7選！アラサーのお手当相場を徹底解説』

時間の自由がある

時間の自由があるのは専業の方に限りますが、

家事や子育ての時間はあるものの一定の時間帯は空いていたり

少し頑張れば他にも時間を空ける事ができたりする事が、

男性にとっては受けがいいようです。

パパになる方は仕事でも成功している人が多く、ある程度時間とお金の余裕を持っているため

時間をより多く共有できる女性を選ぶ傾向が強くみられます。

安定した付き合いができる

既婚者の方はパートナーがいるため、

「本気の恋愛にならない点」が安定した付き合いにつながります。

しかし、若い女性の場合はパパとの関係に本気になり、「離婚して私と結婚して」なんて言ってくるケースもあったりします。

その点既婚者の女性であればパパ活は自分の家庭を守るため生活の足しになればと始める方が多いため

パパを好きになったり結婚を迫るケースは少なく、パパ側には高く評価されています。

既婚女性であることは相手に伝えるべき？

では、パパ活をする上で既婚者であるということは伝えた方が良いのでしょうか？

ここでは既婚者であることを相手に伝えるメリットとデメリットについてご紹介します。

既婚者であることを相手に伝えるメリット

パパに既婚者であること伝えるメリットには次のようなものがあります。

やはり、一番のメリットは相手も既婚者として認識してもらえることで時間やプレゼントに配慮してくれるということではないでしょうか。

仮に未婚だと嘘をついてしまうと「なぜ会えないの？」「この前のプレゼントは身に付けないの？」と相手を不快にさせてしまう可能性があります。

そして、嘘をつき続けるのは女性としてもストレスになりかねません。

既婚者であることを相手に伝えるデメリット

反対に伝えてしまうデメリットは次の通りです。

既婚女性にも需要があるとはいえ、やはり未婚の若い女性を求める男性は圧倒的に多いです。

そのため、既婚者として活動することでマッチング率は下がってしまいます。

また、相手に素性がバレてしまうと弱みを握られるリスクもあります。そのため、活動する時には個人情報は絶対に教えないようにしましょう。

契約内容によって変えるのが良いかも

私の結論としては既婚者であることを伝えるべきかどうかは“パパとどのような関係を築きたいか”によると思います。

例えば、都度契約で一回きりのパパとたくさん会うのであれば、既婚者であることを隠していても問題にはならないでしょう。

しかし、定期契約で1人のパパと長く関係を築いていきたいと考えている方は正直に話した方が良いでしょう。

同じ人と長くいると隠すには限界がありますし、いろいろなことに気を遣わなければなりません。

また、もしも嘘をついてガチ恋されてしまうと後々面倒なことになりかねません。

既婚女性のパパ活がバレると不倫になる？

既婚者とのパパ活においては周りにバレない事が最重要ですが、バレた時のリスクをお伝えしておきます。

「不倫による慰謝料の請求」

これは、自分側の配偶者から請求される分と、

相手側の配偶者から請求される分の両方から課される場合が考えられます。

その相場は約50〜100万円となっており、

金額も高いですが、何よりお子さんがいる場合は養育権はまず旦那さん側の有利となります

そのため、月々の養育費の請求もされた場合は＋αの金額。

また、お住まいの地域で噂は広まるでしょうから

引越し費用など、０から新しい土地でバツ１女性がスタートしなければいけなくなることを充分に理解しておきましょう。

以下の記事は既婚男性とのパパ活の場合ですが逆でも同じことが言えるでしょう。

いくら両者がお金で割り切った関係であっても、既婚男性と親密な関係を持つことは不倫にあたります。すなわち、既婚男性とのパパ活は不倫にあたり、場合によっては高額な慰謝料を請求されてしまう危険性すらあるのです。

弁護士法人グレイス

旦那にバレずにパパ活をする方法

上記で紹介したようなリスクを避けるためには旦那にはバレずにパパ活をしたいという方も多いかと思います。

そこで、旦那にバレないようにするための対策についてご紹介します。

また、パパ活における身バレ対策については以下の記事でも詳しく解説しています。背府、参考にしてみてください。（↓）

連絡時間を決めておく

1日に何度も通知が来ていると浮気を疑われてしまうかもしれません。

お互いに連絡を取る時間を決めることで携帯からバレるリスクを減らすことができます。

また、面倒ですが履歴や連絡先は都度消すように心がけましょう。

アプリで連絡をする場合はアプリ自体を奥へ隠してしまうかブラウザ版を使用するのが有効です。

もちろん通知機能は必ずオフにしておきましょうね。

服装に気を遣い過ぎない

パパとのデートの日、いつも以上にお洒落に気を遣っていたりしっかりと化粧をしてしまうと疑われる原因になる場合もあります。

そのため、日頃から男性の前に出れるような服装を心がけておく必要があります。

また、外出先で着替えることで変装の役割も果たしてくれるため一石二鳥です。

プレゼントは即換金

プレゼントの扱いにも十分に気を付けましょう。

既婚者であることを伝えているパパであれば残るものは受け取れないと事前に伝えておいても良いでしょう。

とはいえパパ活ではブランド物のバッグ等プレゼントを頂くことは多くあります。

もしも、頂いてしまったら即換金しておけばバレる心配はありません。

活動場所はエリアを変える

最後にパパ活をするエリアです。

生活圏でパパ活をしないことはもちろんですが、旦那の会社に近いエリアや友人等、知り合いの多いエリアも避けるようにしましょう。

パパ活の場合は交通費も頂ける場合が多いので事情を伝えておけば多少遠くてもパパが負担してくれますよ。

既婚女性にもおすすめのパパ活アプリ3選

既婚女性が安全にパパ活を行うためにはアプリ選びが非常に重要です。

パパ活専用アプリであればパパ活を目的としたユーザーしかおらずマッチングがスムーズに進みますし、条件の時点で既婚女性に興味のない男性を外すことができます。

また、SNSを使ったパパ活とは違いしっかりと運営が安全対策を行っているため安心して利用することができます。

もちろん、女性の利用は無料になっていますので是非、試してみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

既婚者だからとあきらめるのはもったいないです。

リスクはあるもののパパが同じ既婚者であればリスク共有ができたり

お互いのストレスを理解しあい、より良い関係性を築ける可能性もあるので一度試してみてはいかがでしょうか。

では、今回のまとめです。