「パパ活をするのに必要な年収は?」
「年収が低くてもパパ活がしたい」
「平均年収以下のサラリーマンでもパパ活ってできる?」
パパ活をしたことがない男性からすると、パパ活は高収入な男性しか相手にされないのでは?というような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
高収入な男性であれば愛人を作ったり、パパ活をしたり女の子に不自由することはない。そんなイメージがありますよね。
しかし、高収入な男性が世の中に溢れていることはなく、どちらかというと少数派です。そのため、そこまで高収入ではなくてもパパ活をすることは可能です。
そこで、今回の記事では、パパ活に必要な男性の最低年収についてご紹介していきます。
記事の前半では、「パパ活をしている男性の平均年収」「太パパと呼ばれる男性の平均年収」「年代別サラリーマンの平均年収」をご紹介します。
そして、後半では「年収が低くてもパパ活ができる理由」「パパ活をする男性の最低年収」「平均年収以下でパパ活を楽しむ方法」についてご紹介していきます。
・パパ活をしている男性の平均年収
・パパ活に必要な最低年収
・年収が低くてもパパ活を楽しむ方法
・パパ活以外の若い女の子との出会い方
Contents
パパ活をしている男性の平均年収
まずは「パパ活をしている男性の年収ってどれぐらい?」と疑問に感じている方も多いので実際にパパ活をしている男性の平均年収をご紹介します。
大手パパ活アプリ「シュガーダディ」には年収証明を提出する機能があり、男性会員の平均年収2,000万円、多くの会員が1,000万円以上というデータを公開しています。
シュガーダディを利用している男性の平均年収を計算してみた
実際にシュガーダディが公開している男性ユーザーの“職業割合”と“年齢割合”から平均年収を計算してみました。以下がシュガーダディを利用している男性の“職業割合”と“年齢割合”です。
こちらの情報と「職業、年齢別平均年収」を参考に算出した男性ユーザーの平均年収は以下の通りです。
こちらにシュガーダディ公式サイトで公開されている割合を当てはめると…
平均年収=1,810万円
中央値=1,060万円
という結果になりました。
もちろん、シュガーダディはパパ活アプリの中でも年収の高い人が多いアプリです。
ですので、シュガーダディ以外のアプリを使用している男性も加味すると今回の数字と平均年収には大きく差が出ます。
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太パパと呼ばれる男性の平均年収
太パパとは単純に言うと年収が高いハイスペックなパパのことを指す言葉として使われています。
しかし、お金持ちの男性であってもパパ活女子へのお手当をケチる、お手当相場が低い男性は太パパとは呼べませんよね。
反対に年収が多少低めでも、独身の男性や趣味が少ない男性であれば通常の相場よりもたくさんのお手当を支払えるケースがあります。
ですので、太パパ=お手当の羽振りが良いパパという意味で使うのが正しい使い方でしょう。
とはいえ、そもそも支払える能力がなければ太パパにはなりえません。
ではどのぐらいの年収の男性が太パパになりやすいのでしょうか。
この数字は男性の月の支出から考えることができます。
単身男性の月間平均支出から計算してみた
全世帯の平成16年10月,11月の1か月平均消費支出は183,424円であった。これを男女別にみると,男性は191,490円,女性は176,045円となっている。
総務省統計局
上記は総務省統計局が算出した単身男性の月の平均支出です。
太パパと認定できる男性を「毎月20万円のお手当をくれる男性(単身女性の平均支出を賄える金額)」と仮定すると、平均消費支出+お手当20万円は最低稼いでいなければいけません。
そうすると最低手取りが約40万円となりますので額面上は53万円程です。
そこから計算すると…
太パパになる男性の最低年収は650万円
ということが言えます。
太パパって年収1,000万円越えというようなイメージがありますがこう考えるとお金持ちってほどでもないんですね。
大事なのは稼いでいる金額よりも女の子にいくら支払えるかということです!
年代別サラリーマンの平均年収
ではサラリーマンの平均年収はどれぐらいなのでしょうか?
dodaが調べた最新の平均年収は次の通りです。
この結果から、平均的なサラリーマンでは太パパになるのは難しいかもしれませんね。
しかし、案ずることはありません!
太パパじゃなくてもパパ活はできるんです!
年収が低くてもパパ活ができる理由
近年、「パパ活」という言葉は各メディアで取り上げられたりと、かなり一般化してきています。
一昔前までは経営者や医者等、限られた高所得者が行うものであったパパ活ですが、今ではパパ活をしている男性のほとんどがサラリーマンです。
もちろん、サラリーマンと一括りにしても年収は様々ですが、仮に年収が高くなくてもパパ活ができる世の中になっているのです。
その理由を2つご紹介します。
・パパ活女子の種類が増えた
・パパ活専用アプリの登場
パパ活女子の種類が増えた
一昔前まではパパ活をする女性は少なく、一部のアイドルや芸能関係者がほとんどでした。
しかし、先ほどもご紹介したように「パパ活」が一般化し、パパ活をする女性の割合は年々増加傾向にあります。
そのため、「経済力を重視するパパ活女子」、「経済力よりもパパの人間性を重視するパパ活女子」等、パパ活女子にもバリエーションが出てきているのです。
パパ活専用アプリの登場
パパ活アプリが登場するまでは、パパ活女子と男性がマッチングしようと思うと一部の富裕層や業界関係者の間で行われるパーティーに参加するなどのコネが必要でした。
しかし、近年パパ活アプリが登場したことで誰でも簡単にパパ活女子とマッチングすることができるようになったのです。
コネのない一般男性にとってはスマホひとつでパパ活を始める場所ができたというのは非常にありがたいですね。
パパ活をする男性の最低年収
では、パパ活をするのに必要な年収はどのぐらいなのでしょうか?
これは、男性側がどのような関係を相手に求めるかで大きく変わってきます。ここでは、「一般的なパパ活のお手当相場」と、「健全のみでパパ活をする場合」と「大人の関係ありでパパ活をする場合」に分けてご紹介します。
パパ活のお手当相場
具体的なお手当相場からパパ活に必要な年収を計算してみましょう
パパ活のお手当相場は以下の通りです。
内容 | お手当 |
---|---|
顔合わせ | 5,000~10,000円 |
食事デート | 5,000~25,000円 |
カラオケデート | 10,000~30,000円 |
ドライブデート | 20,000~50,000円 |
買い物デート | 20,000~50,000円+プレゼント |
一緒に旅行 | 30,000~100,000円 |
身体の関係 | 30,000~100,000円 |
定期契約(身体の関係なし) | 100,000~300,000円 |
定期契約(身体の関係あり) | 200,000~500,000円 |
デート(健全のみ)を楽しむ場合
まず、健全のみのデートを楽しむ場合です。
もちろん、デート内容や頻度によって必要な金額は変わってきますが、
月に2回パパ活女子とデートをすることを想定すると最低でも5万円程度お手当としては欲しいところ。
男性の月間の支出を20万円とすると月収が手取りで25万円あれば良いという計算になります。
結果、健全のみのデートで必要な最低年収は350万円
ということになります。
身体の関係(大人)も楽しみたい場合
では、「男ならやっぱり身体の関係(大人)も築きたい」という場合はどれぐらいの年収が必要なのでしょうか。
こちらも月に2回身体の関係(大人)を持つ場合、初回の顔合わせ費用も含めて最低10万円は用意しておきたいところです。
先ほどと同じ計算方式で計算します。
身体の関係(大人)を含めたデートで必要な最低年収は450万円
という結果になりました。
そこまで年収が高くなくてもパパ活は十分可能ということがお分かりいただけたと思います。
平均年収以下でパパ活を楽しむ方法
それでは、平均年収以下でパパ活を楽しむコツをご紹介します。
ポイントはやはり「いかにリーズナブルに遊ぶか」です。
※前提としてパパ活女子のお手当をケチるのは嫌われるのでやめましょうね!
月額料金の安いパパ活アプリを使う
まず1つ目はパパ活アプリの月額料金です。
パパ活アプリは恋活用のマッチングアプリと比べると利用料金が高めに設定されています。(月額10,000円というものも多くあります)
しかし、だからといってSNSを利用したパパ活では美人局や詐欺、業者に当たる可能性が高く危険です。
そこで、私が個人的におすすめなのはLove&(ラブアン)というアプリです。
Love&(ラブアン)は月額料金が5,000円~と他のパパ活アプリよりもかなりリーズナブルな設定になっています。
月額5,000円であれば一回の飲み代ぐらいの金額です。年収が低い男性でも手を出しやすいでしょう。
\月額料金5,000円~始められるパパ活アプリ/
相場の安いデートをチョイスする
2つ目は相場の安いデートで遊ぶということです。
食事やドライブを楽しむだけであればそこまで高額にはなりませんし、健全のみで関係を築ける男性はパパ活女子からも好かれます。
もしも、どうしても身体の関係を築きたいという場合は「プチ」という方法もあります。
「プチ」については以下の記事でも詳しく説明していますのであわせて読んでみてくださいね。
パパ活を始めるならコレ!おすすめパパ活アプリ3選
では、これからパパ活を始められるという方へおすすめのパパ活アプリを3つご紹介します。
パパ活では、相手を探す場所が非常に重要です。
SNSを利用したパパ活では、未成年や美人局、詐欺などが横行しており危険に巻き込まれてしまう可能性があります。
また、恋活用のマッチングアプリでは目的が違うためなかなかマッチングすることが出来ません。
パパ活アプリであれば運営側が安全対策に力を入れており、安心して利用することが出来ます。
女性の料金が無料に設定されていることから、女性比率が高く男性はよりマッチングしやすいというメリットもあります。
是非、利用してみてくださいね。
シュガーダディ
シュガーダディとは「魅力的な女性」と「成功した男性」の出会いを応援する、ハイステータスに特化したマッチングサービス
特徴として女性の登録者数が多いという特徴があります。(男性登録者数の割合が3~4割程度)
また、パパ活に特化したサービスのためパパ活を目的とした女性しかおらず、メッセージはかなりスムーズです。
利用料金はゴールド会員で5,980円/月程度、で契約する長さによって料金が安くなっていきます。
以下に料金表をまとめておくので確認してみてください。
paters(ペイターズ)
paters(ペイターズ)は「会う」ことを前提としたマッチングサービス。
会員数は200万人を突破しています。利用しているユーザーも18~24歳の女性が大半を占めており、
大学生や芸能・モデルの女性が多いなど全体的に女性のスペックは高めとなっています。
また、利用料金は月額10,800円とほかのアプリと比べると少し高めですが運営のサポート体制、
機能の充実といった部分でほかのアプリとは一線を画しています。
長期間利用を選択することで料金も安くなっていきますので長期的にパパ活をしていく人におすすめです。
paddy(パディ)
paddy(パディ)は2017年に開始したサービスです。サクラや業者がおらず、「効率的にパパ活ができる」と評判が広まりここ数年で利用者数が急増しています。
セキュリティ:ニックネームの登録OK、運営の年齢確認必須化、24時間365日の監視体制、個人情報保護の強化以外にも個人情報漏洩防止のため。提出書類の即時破棄を徹底しています。
ユーザー数:ダウンロード数は130万人を突破しており、男性会員数約60万人、女性会員数70万人と46:54の割合でやや女性の登録者の方が多い現状です。
料金体系:女性は完全無料。男性は月額料金がかかります。また、男性の利用料金がはペイターズに次いで2番目に高く、経済力のない男性が登録しづらい設計になっています。
機能:直接メッセージ機能は、「プロフィール以外で直接アピールすることが出来る」「返信率が高く効率的なパパ活が可能」というメリットがあり、paddy(パディ)に会員が集まる最大の特徴と言えます。
利用料金比較
上記3つのアプリ・サイトをご紹介しましたが料金を比較してみましょう。
プラン | シュガーダディ | paters(ペイターズ) | paddy(パディ) |
---|---|---|---|
1ヵ月プラン | 5,980/月 | 10,800/月 | 10,800/月 |
3ヵ月プラン | 4,980/月 | 9,933/月 | 9,266/月 |
6ヵ月プラン | 3,980/月 | 9,133/月 | 8,133/月 |
12ヵ月プラン | なし | 7,067/月 | 5,400/月 |
パパ活以外で若い女の子と出会う方法
それでは、ここからはパパ活以外で若い女の子と出会う方法についても簡単にご紹介しておきます。
方法は全部で5つです。
・相席居酒屋
・クラブ
・趣味や習い事、教室に通うなど
・SNS
・街コン
相席居酒屋
相席居酒屋も近年需要を伸ばしているサービスです。
現在では全国に店舗があり、それに比例して知名度や人気も高まっています。
お店にさえ行けば女性とマッチングできるため、すぐに出会えるというのが一番のメリットです。
しかし、相席居酒屋ではライバルの男性が若い男性という場合もあり、女の子を楽しませるテクニックが必要です。
クラブ
クラブも若い女性が集まるスポットです。
こちらもやはりライバルが若い男性という場合もありますが、クラブにいる女性はノリの良い女性が多いという特徴があります。
そのため、相席居酒屋よりも難易度は低い傾向にあります。
趣味や習い事、教室に通うなど
趣味や習い事を通じて若い女性と知り合うというのもひとつのテクニックです。
「同じ趣味を共有できる」、「下心を悟られにくい」というメリットもありますし、話題に困ることがないため仲良くなりやすいです。
ちなみに若い女性に人気の教室は以下の通り。
・英語
・料理
・ピラティス
・WEB、グラフィックデザイン
英語や料理であれば男性も始めやすい習い事ですよね。
SNS
X(Twitter)やInstagramなどのSNSの普及に伴い、SNSを使用して出会いを探す方も増えてきました。
SNSであれば無料で利用することができますし、顔やスタイル、日常の写真などを上げている方も多いため、自分の好みの女性を探すことができます。
しかし、注意しなければいけないのはその登録のしやすさ故の詐欺や業者が多く入っているということです。
場合によっては美人局などの被害に遭う危険もありますし、18歳以下の女性が利用している場合も多く知らないうちにサイバーポリスからの取り締まりの対象になってしまうケースもあります。
SNSで出会いを探す場合には十分に相手を見極めなければいけません。
街コン
5つ目は街コンに参加するというものです。
コロナも落ち着きを見せ、オフラインでの街コンも増えてきました。
街コンは多くの女性と直接話せる機会があるため、実際に会ってから選びたいという方にはおすすめです。
一方で街コンでは短い時間でたくさんの女性と話をしなければいけないため、コミュニケーション能力が求められます。
人見知りをしているようではなかなか意中の女性とマッチングすることはできません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はパパ活に必要な年収、平均年収以下でもパパ活はできるのかという内容をご紹介しました。
・パパ活をしている男性の平均年収は1,800万円前後、中央値は1,000万円前後
・太パパはパパ活女子にたくさんのお手当を支払える男性
・350~450万円程の年収があればパパ活はできる。
・パパ活以外にも若い女性と出会える方法はある。
年収が低いからといってあきらめる必要はありません。
パパ活は一般的になってきたからこそ年収が低くても楽しめるようになっています。
是非皆さんもあきらめずパパ活を楽しんでくださいね。