【PJ注意】X（旧Twitter）でのパパ活に潜む危険とその回避法

「X（旧Twitter）でパパ活ってできるの？」

「X（旧Twitter）を使ったパパ活は何故危険なの？」

パパ活をする手段として思いつくのがX（旧Twitter）を始めとしたSNSでの活動です。

誰でも手軽に利用でき、無料でパパ活相手を探すことができると思われていることでしょう。

以前、Yahoo!JAPAN知恵袋にも以下のような質問がありました。

Twitterなどで健全なパパ活ってできますか？ また、他のアプリとかでもできるのでしょうか…？ 初心者で何もわからなくて…、何でもいいので色々なことを教えていただきたいです。

Yahoo!JAPAN知恵袋

しかし、結論から言ってしまえばX（旧Twitter）を始めとしたSNSでのパパ活は、全くおすすめできません。

そこで、今回の記事ではX（旧Twitter）を始めとしたSNSでパパ活をすること危険性と注意点についてご紹介します。

記事の前半では、「なぜパパ活でX（旧Twitter）を利用する人が多いのか」「X（旧Twitter）を使ったパパ活は何故危険なのか」をご紹介します。

そして、後半では「それでもX（旧Twitter）が使われている理由」「X（旧Twitter）を使わずにパパ活をする方法」についてご紹介していきます。

この記事を読んでいただくことでトラブルに巻き込まれる危険を排除し、安全にパパ活ができるようになります。

是非、最後まで読んでみてくださいね。

【P活女子の注意！】Xでパパ活するのは危険

ではまず、試しにX（旧Twitter）を開き『パパ活募集』と検索をかけてください。

すると、読みきれないほどのポストが出てきます。

なかには実際にパパ活をしたと思われるものもあり、貰えるはずだった分のお手当が貰えず愚痴をこぼしているものもちらほら…。

注意①X（旧Twitter）でパパ活募集は間違い

前提としてX（旧Twitter）でのパパ活よりもマッチングアプリやクラブを使った方がメリットは多いです。

というのも、マッチングアプリやクラブは出会いを目的にしたサービスであり、X（旧Twitter）とは目的が根本的に違うからです。

X（旧Twitter）はパパ活やマッチングを目的に作られたものではなく、情報を得たり発信したりするツール。パパ活にX（旧Twitter）を使うこと自体が間違った選択なのです。

注意②X（旧Twitter）でパパ活募集があるのは何故？

では、何故X（旧Twitter）を使いパパ活をする人がいるのでしょうか。

アプリやクラブの存在を知らないということもあるかと思いますが、それだけではありません。

X（旧Twitter）でパパ活をしている人の多くはアプリ・クラブに登録できないという事情の人が多いです。

アプリやクラブに登録ができない人には次のような理由があります。

X（旧Twitter）を利用している方にはこのような人が多いというのは理解しておいた方が良いでしょう。

また、X（旧Twitter）ではP活女子とその女子を探す男性という、個人同士で交渉するしか手段がありません。

そこにはたとえ約束していた相場よりも低いお手当になったとしても、相談に乗ってくれる方もアプリ・クラブのような運営の取り締まりもありません。

このように、X（旧Twitter）をはじめとしたSNSでのパパ活にはリスクが伴うのです。

未成年はパパ活アプリへ登録できない

パパ活アプリは基本的に年齢確認があるものがほとんどです。

そのため、未成年の場合はそもそも登録することが出来ません。そのため、未成年でも簡単に登録ができるSNSで活動している人が多いのです。

男性が未成年とパパ活をすることのリスクについては以下の記事で詳しく解説しています。（↓）

業者や詐欺、勧誘が多い

X（旧Twitter）でパパ活をすると詐欺や業者、加入などのトラブルに巻き込まれることも多いです。

パパ活アプリでは男性は利用料金がかかるため複数のアカウントを作成するということが難しい構造になっています。また、運営が安全対策に力を入れており、登録がしにくい設計になっています。

そのため、詐欺グループや業者などはX（旧Twitter）などのSNSを利用して活動している人たちがほとんどです。

X（旧Twitter）でのやり取りは警察も見ているかも！？

ここまで、SNSのパパ活の危険性、注意点について説明してきました。

X（旧Twitter）などのSNSはインターネットを経由して使用するツールですが、あなたは「サイバーポリス」という言葉を聞いたことがありますか？

インターネット上の違法行為を取り締まる警官で「サイポリ」の名前でよく略されて使われています。

簡単に説明すると、サイポリはインターネット上に蔓延る犯罪や犯罪予備軍を未然に防ぐために常にネット上を監視している警察の部隊です。

SNSを中心としたサイポリの活動も活発になってきているため、補導や逮捕されてしまうということもあるかもしれません。

それでもパパ活でXが使われている理由

そんな危険性が多いにも関わらず、X（旧Twitter）が使われている理由は主に２つあります。

男女ともに無料で利用できる

「無料」であることがX最大の魅力でしょう。

何事もお金が掛からなければ、それに越したことはありません。

マッチングアプリは無料で利用できる部分もありますがクラブなどは制限が厳しく、男性は有料で利用するのが一般的です。

このようなことから、アプリよりもX（旧Twitter）を利用して活動している人も少なくないでしょう。

年齢認証システムがない

X（Twitter）はご存知の通り誰でもアカウントさえ作ってしまえば簡単に利用できます。

そのため、未成年者がXをパパ活募集のツールとして使うということもできるのです。

しかし、X（Twitter）は手軽で便利ではありますが、X（Twitter）自体はパパ活に対しての監視も特別な規制もありません。

もし未成年でパパ活をしているのであればトラブルに巻き込まれるリスクがある事実をきちんと理解していなくてはなりません。

パパ活するなら専用のアプリ・交際クラブがおすすめ！

以上の事から安全にパパ活をするなら専用のアプリ・クラブの利用がおすすめです。

これまで書いてきた通り、マッチングアプリは、年齢確認や免許証などの証明書提出が必要なものがあります。

また、パパ活を公式が認めているアプリには、男性側に収入証明書の確認を求めているものも有りある程度の収入があることを事前見分ける事もできます。

ここでは私が利用するパパ活アプリの中でおすすめできるものを３つご紹介します。女性の利用は完全無料になっていますので是非試してみてください。

さらに、「アプリでパパ探しする事がめんどくさい」という方には

出会いをプロデュースしてくれる出会い専門のクラブというものもあります。

初回の登録には面談などもあるため手間はかかりますが、その分出会いまでのサポートが手厚く、男性の質はピカイチです。こちらについては以下の記事で詳しく解説していますので参考にしみて下さい。（↓）

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はX（旧Twitter）でパパ活をすることの注意点とリスクについて解説しました。

では、今回のまとめです。