出会い系サイトでパパ活はできる？｜パパ活アプリとの違いは？【女性向け】

「出会い系サイトとパパ活アプリって何が違うの？」

「パパ活って出会い系サイトでもできるの？」

パパ活をするうえで、活動する場所選びは非常に重要です。

最近ではマッチングアプリというものが一般化し、「マッチングアプリをやっているのは出会い系をやっているのと同じだ」という人も少なくなってきたように感じます。

そこで、今回は「出会い系サイト」と「パパ活アプリ」の違いと出会い系サイトでパパ活はできるのかについてご紹介していきます。

記事の前半では、「出会い系サイトとパパ活アプリの違い」「出会い系サイトでパパ活をするメリット」「出会い系サイトでパパ活をするデメリット」についてご紹介します。

そして、後半では「出会い系サイトでパパ活をするときに気を付けること」「おすすめの出会い系サイト」をご紹介します。

この記事を読んでいただくことで出会い系サイトとパパ活アプリの違いを理解し、より自分に合った場所で活動ができるようになります。

是非、最後まで読んでみてくださいね。

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出会い系サイトとパパ活アプリの違い

最近ではたくさんの男性と女性をマッチングするようなサービスが増えていますが、私は大きく以下の3つに分けられると思っています。

私の感覚ではこのような感じです。

それぞれに特徴や違いがありますので、１つずつご紹介していきます。

出会い系サイト（遊び系）

出会い系サイトは男性も登録が無料ということもあり男女比でいうと圧倒的に男性の割合が多いです。

また、年齢層はどちらかというと20代～30代の若い男性が多く無料で登録ができるという点から経済的に収入の低い男性～一般的な男性が多いように感じます。

そのため、パパ活は充分に可能ですが、相場は通常のパパ活に比べて安い場合が多いです。

しかし、若いパパも多いので「多少金額は安めだけど若パパがいい」という方には向いていると思います。

マッチングアプリ（恋活系）

恋活用マッチングアプリでは名前の通り、恋活を目的にしている男女が集まっています。

男性の年齢層も20代～30代と若めですが、本当に恋人を探している人かヤリ目の男しかいない印象です。ですので、お金を払ってデートをするようなパパ活には不向きです。

一部ではあえて恋活用のマッチングアプリで相手をガチ恋させ、お金を引くという手段を取っているパパ活女子も存在しますが、相手を騙してお金をもらっているわけなのでトラブルに繋がるケースも多くあまり良い方法とは言えません。

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Yahoo!JAPANニュース

パパ活アプリ

名前の通りパパ活を目的としたサービスです。

男女ともにパパ活相手を探しているため、話が早くお手当相場は高めです。

また、男性会員は有料の場合が多くマッチングアプリなどよりも高額なため、パパの質は高く、経営者や医者等社会的にも地位のある人が多いです。

しかし、その分男女比で見ると女性の方が多い傾向にあるため、相手を探すためには自分から積極的にアプローチする必要があります。

パパ活で本気で稼いでいこうと考えている方にはおすすめです。

出会い系サイトでパパ活をする3つのメリット

さて、「出会い系サイトでもパパ活は可能」ということをご紹介しましたが、

パパ活をするうえで出会い系サイトを利用するメリットをご紹介します。

会員数が多くマッチングしやすい（男性の割合高め）

先ほどもご紹介した通り、出会い系サイトは会員数がかなり多いです。

ジャンル	サービス名	会員数
パパ活アプリ	シュガーダディ	20万人
	ペイターズ	180万人
	ラブアン	非公開
出会い系アプリ	ワクワクメール	1,000万人
	PCMAX	1,700万人
	イククル	1,500万人

こちらの表を見ていただくとわかる通り、会員数は出会い系アプリの方が桁違いに多いですね。

また、男性の割合が高くなっているため数を打ってお金を稼ぎたいという人にはおすすめです。

時間をかけずにすぐ会える

出会い系サイトでは「すぐ会える人」を募集するような掲示板機能が充実しているケースが多いです。

そのため、すぐ会いたいけどんなかなか相手が見つからないということは少ないように思います。

例えば、「別のパパにドタキャンされて空いちゃった時間を埋めたい」という場合にもすぐに近くにいる人と出会えるので役立ちます。そういった時の備えとしても登録しておいて損はないかもしれませんね。

若パパに出会える可能性が高い

パパ活アプリに登録しているパパの年齢層が30代～50代が多いのに対して、出会い系サイトでは20代～30代の若めの男性が多く登録しています。

そのため、お手当に過度な期待はできませんが「多少お手当が少なくても若いパパとデートしたい！」という方にはぴったりです。

出会い系サイトでパパ活をする3つのデメリット

それでは反対に、出会い系サイトでパパ活をするのはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

ここでは3つのデメリットをご紹介します。

大人目当て（ヤリ目）な男性が多い

出会い系サイトでまじめな恋愛をしようとしている人はほぼいません。

基本的に男性は身体の関係が目当てです。

女性も大人な関係で稼いでいる方が多いため、出会い系サイトで健全のみの相手を見つけることは難しいと言えます。

反対に、もしも大人な関係ありきでパパを探すのであれば探しやすいかもしれません。

低収入パパが多い

先ほど若いパパが多いとご紹介しましたが、それはやはり登録の敷居が低いからです。

パパ活アプリでは利用に数千円～数万円の月額料金を支払いますが、出会い系サイトはメッセージを送るのにポイントの課金が必要な程度で数百円～利用が可能です。

そのため、登録している男性は低収入～平均収入ぐらいの男性が多く、比例してお手当相場も安い傾向にあります。

ドタキャンや冷やかしにも対策が必要

3つ目がドタキャンや冷やかしに遭うことも多いということです。

これも、男性側にパパ活アプリほどのリスクがない（料金がかからない）というのもひとつの原因です。また、会員数に比例して貞操観念の低い人も多いというのもあるかもしれません。

こういった被害に遭わないためにも事前に対処法を確認しておく必要があります。

ドタキャンや冷やかし被害に遭わないための対策については以下の記事でも詳しく解説しています。

是非、合わせて読んでみてください。

出会い系サイトでパパ活をするときに気を付けること

出会い系サイトはパパ活アプリとはすこし勝手が違います。

気を付けておかなければいけない注意点を2つご紹介します。

使えない用語も多い

出会い系サイトではパパ活などの行為を禁止していることがあります。

そのため、「パパ活」や「お手当」などの言葉がNGワードとなっている場合があります。

また、条件交渉の際にも「ホ別」などパパ活とは違った隠語が使用されているため注意が必要です。

特に初心者の方は隠語や用語について事前に確認しておいた方が良いでしょう。

スカウトや業者も存在する

出会い系サイトは登録の敷居が低いとご紹介しましたが、その分パパ活アプリに比べると治安は悪めです。

スカウトや詐欺、業者ややり逃げ等のトラブルも多いため、相手をしっかりと見極める必要があります。業者やスカウトなどはある程度プロフィールやメッセージの段階で見極めることが出来ます。

安全にパパ活するならコレ！おすすめ出会い系サイト3選

それでは最後におすすめの出会い系サイトをご紹介します。出会い系サイトといっても様々なものがありますが、やはり大手になればなるほど運営対策がしっかりと整備されており、ユーザーが活動しやすい環境が整えられています。

反対に、あまり聞いたことのないようなサイトや会員数の少ないサイトではトラブルに繋がることが多いので慣れていないうちは手を出さないようにしましょう。

女性は基本すべて無料になっているのでいくつか試してみて自分に合うサイトを見つけてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は出会い系サイトとパパ活アプリの違いと出会い系サイトの特徴をご紹介しました。

パパ活アプリとは少し違った使い方ができるため、合わせて利用するのがおすすめです。

では、今回のまとめです。