パパ活と水商売（キャバクラ）の違いを5つの観点から比較してみた

「パパ活とキャバクラならどちらの方が稼げる」

「2つの働き方にはどのような違いがある？」

女性が短期間で大きく稼ごうと思うとまず思い浮かべるのがキャバクラなどの水商売かパパ活ではないでしょうか？おそらくこの記事を読んでいただいている方たちは「どちらの方が稼げるんでろう？」「どんな違いがあるの？」と疑問に思っている方がほとんどではないでしょうか？

以前、Yahoo!JAPAN知恵袋にも次のような投稿がありました。

パパ活のほうが楽に稼げそうなのに夜職する人はなんでですか？

Yahoo!JAPAN知恵袋

そこで、今回の記事ではパパ活とキャバクラの違いについてご紹介していきたいと思います。

記事の前半では、「水商売とパパ活の５つの違い」をご紹介します。

そして、後半では「水商売（キャバクラ）、パパ活それぞれのメリット・デメリット」と「それぞれの向いている人とは？」をご紹介していきます。

この記事を読んでいただくことで、自分に合った働き方はどちらなのかを判断いただける構成になっています。是非、最後まで読んでみてくださいね。

水商売（キャバクラ）とパパ活の５つの違い

まず、以下はパパ活と水商売（キャバクラ）についての簡単な説明になります。

そして、ここからはその働き方の違いについて次の5つの観点からご紹介していきます。

お客さんの集め方の違い

ひとつ目はお客さんの集め方の違いについてです。

パパ活の場合はパパとなる男性とマッチングアプリやSNSを通じて知り合います。つまり、自分から行動しないと相手を見つけられないということです。

そのためには経験を積み、相手を見定める目を養ったり、オンラインでのコミュニケーション能力を磨く必要があります。

それに比べて、水商売は基本的にお店が自社のサイトや店頭で広告できるような仕組みを作っています。

それを使って指名してくれるお客さんを獲得したり、それ以外で来店してきた男性に対して自分をアピールして指名のお客さんになってもらう事でお客さんを付けていく仕組みになっています。

そのため、水商売（キャバクラ）の場合は自分でお客さんを集めるという点においてははほとんど苦労しないでしょう。

サービス内容の違い

次にサービス内容の違いです。

水商売（キャバクラ）は基本的には店舗でお客さんの隣に座ってお酒を作ったりタバコに火を付けたりしながら異性とのコミュニケーションを楽しんでもらうサービスです。

売り上げのために営業したり、同伴やアフターをこなすことも水商売（キャバクラ）のサービスの一部です。

対して、パパ活は相手と決めた場所で待ち合わせ、食事やデートを楽しみます。サービス内容は人によって違いがあり、健全のみ（大人なし）で活動しているパパ活女子もいれば、人によって大人あり（身体の関係）で活動しているパパ活女子も存在します。

報酬の違い

名称	報酬	最高単価（1日）
水商売	時給2,000〜4,000円前後	時給7,000円〜
パパ活	5,000〜10万円	特になし

水商売（キャバクラ）の時給は2,000〜4,000円前後。能力や容姿次第では時給7,000円以上を保証してくれるというお店もあったりしますが一握りです。

対してパパ活はお茶、食事のみだと1回5,000円～1万円程度。

身体の関係に発展した場合は3～10万円ほどと、単価のみで見れば水商売より高いです。

しかし、パパ活は相手である男性を見つけなければ、お給料も当然ゼロということもありますのでなかなか収入が得られないというパパ活女子も存在します。

その点を加味すると安定して稼げるの水商売（キャバクラ）だと言えるでしょう。

また、水商売（キャバクラ）の場合、初給料は出勤してから早くても翌月、遅いと翌々月に受け取れますが、パパ活の場合は出会うことさえできれば即金でお手当を受け取ることが出来ます。

パパ活の詳しい相場については以下の記事を参考にしてみてください。（↓）

拘束時間の違い

次に、拘束時間についてです。

水商売（キャバクラ）の場合は雇われているため、基本はシフト制です。決まった曜日、決まった日数は働かないとお店が回らなくなってしまうため、融通は聞きずらいと言えるでしょう。

対してパパ活の場合はある程度相手の予定に合わせる必要はありますが、基本的には自由です。また、拘束時間も水商売（キャバクラ）に比べると短く、隙間時間に働くという自由な働き方が可能です。

危険度の違い

水商売（キャバクラ）の場合は組織に所属していますので何かあってもお店が対応してくれます。例えば、変なお客さんに付きまとわれたりした場合には、すぐにお店に相談することが出来ますし、送迎等もありますので危険度は低いと言えるでしょう。

パパ活の場合は基本的に全て自己責任です。SNSには詐欺や業者なども多く存在するため、思わぬトラブルに巻き込まれるということも少なくありません。パパ活で安全に活動するためには安全な場所で相手を探したり、相手を本気にさせ過ぎないようにある程度の距離を保った関係を構築したりとうまく立ち回るための情報とスキルが必要です。

そういった意味では水商売（キャバクラ）に比べると安全性は劣ると言えるでしょう。

水商売（キャバクラ）とパパ活のメリット・デメリット

水商売（キャバクラ）とパパ活の違いについてはある程度理解できましたでしょうか？

次に、それぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。

パパ活のメリット、デメリット

まずはパパ活についてです。

パパ活には大きく3つのメリット、3つのデメリットがあると言えます。

パパ活の3つのメリット

・時間、会う場所、食事などの自由度が高い

・報酬をパパとの交渉次第で上げることができる

・初期費用が安く始めやすい

パパ活の3つのデメリット

・身バレすると日常生活に支障が出る可能性がある

・安定した収入を得るまでに時間がかかる

・パパとのトラブルなどを自身で解決しないといけない

水商売（キャバクラ）のメリット、デメリット

次に水商売（キャバクラ）のミリっととデメリットです。

こちらも大きくは3つのメリットとデメリットがあると言えます。

水商売（キャバクラ）の3つのメリット

・安定した収入が見込める

・頑張り次第で＋αの収入が見込める

・お客さんとのトラブルにお店が介入してくれる

水商売（キャバクラ）の3つのデメリット

・遅刻、当欠、ノルマに対してペナルティが発生する場合がある

・お客さんの名前を覚えないといけない

・他の女の子とそれなりのコミュニケーションが必要

水商売（キャバクラ）？パパ活？自分に合うのはどれ？

それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分に合った働き方を選んでいただければと思います。

ここからは、参考までにそれぞれの働き方に向いている女性の特徴をご紹介していきます。

パパ活に向いている人はこんな人

・相性の合う人とは異性でもとことん仲良くできる

・５〜６人ぐらいの集まりに行くのは苦手

・短時間で多くの報酬を手に入れたいと考えている

・身体の関係を迫られたりするのに抵抗がない、もしくは上手く断ることができる

・危機管理能力、自己防衛能力が高い（危険を避ける道具を準備できる、格闘技などの経験があるなど）

水商売に向いている人はこんな人

・お酒や、複数人で集まる環境が好き

・知らない人でも興味を持って会話を楽しむことができる

・男女問わずある程度のコミュニケーションはとれる

・安定した収入が保証されている方が頑張れる

・よく気配りができると周りに言われる

パパ活するならコレ！おすすめアプリ3選

最後に、パパ活を始められる方へおすすめのパパ活アプリを3つご紹介します。

繰り返しになりますが、パパ活では相手と出会う場所が非常に重要です。

恋活用マッチングアプリを利用すると、目的が違うためなかなか相手と出会うことが出来ません。また、SNS等を利用したパパ活では業者や詐欺が横行しておりトラブルに巻き込まれてしまう危険があります。

パパ活専用アプリであれば、運営側が安全対策に力を入れており、安心して活動することが出来ますし、目的もパパ活に限定されているため、効率的に相手を探すことが出来ます。

女性の利用は無料となっていますので是非、試してみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は水商売（キャバクラ）とパパ活の違いについてご紹介しました。

では、今回のまとめです。