「女子高生とパパ活したいけど危険?」
「この前パパ活した子が後々18歳未満だと知ったけど大丈夫?」
「女子高生や未成年でも食事やデートだけなら平気?」
男ならだれしも女性構成とデートをするというのは憧れるシチュエーションですよね。
しかし、いくら同意のうえだとしても、中高生、18歳未満のパパ活女子と関係をもってしまうと大変なことになってしまいます。

今回はパパ活歴6年目の私が「高校生、18歳未満とパパ活をするとどうなってしまうのか」をご紹介していきます。
記事の前半では「女子高生とパパ活をした場合の末路」「SNSでのパパ活は特に危険」という内容をご紹介します。
そして、後半では「女子高生を利用した美人局」「安全にパパ活をするためのアプリ」という順番でご紹介します。
この記事を読んでいただくことで若い女性とでも安全にパパ活を楽しめるようになります。
是非、最後まで読んでみてくださいね。
・高校生とパパ活をするとどうなってしまうのか
・犯罪になってしまうのはどういったケースか
・SNSでのパパ活はなぜ危険なのか
\おすすめパパ活アプリTOP3/
Contents
女子高生(JK)とパパ活をした場合の末路

パパ活をする場合、基本的に相手の年齢は10代~20代がほとんどではないかと思います。
実際にパパ活をしている女子の割合は10代~20代が80%と圧倒的に多いです。
特にその年代の子たちは「自分磨きをしたい」「学費が必要」といってもお金がないという子が多いですからね。
私たち男性からすると若いキラキラした子たちはかなり魅力的です。
しかし、相手が18歳未満、もしくは高校生の場合パパ活をするというのは当たり前ですが絶対にNGです。その理由を具体的にご紹介します。
女子高生(JK)、18歳未満の女子とのパパ活は犯罪

基本的に相手の年齢が18歳以上で相手の合意があれば例え大人の関係があったとしても特に問題はありません。
しかし、仮に相手が女子高生の場合はたとえ18歳以上であったとしても関係をもつことは絶対に避けましょう。
「保護者の監護権」というものをご存じでしょうか?
監護権(かんごけん)とは、親権に含まれる子供に関する権利のことで、子供と共に生活をして日常の世話や教育を行う権利のことを指します。主に未成年の子供を持つ保護者(親権者)が持つ権利であり、民法820条、刑法で保護された親の義務でもあります。
ベンナビ
「保護者の監護権」とは親権に含まれる子供に関する権利のことですが、18歳未満のパパ活女子とデートした場合は
この権利を侵害したとみなされ「誘拐罪」に問われるケースがあります。
営利目的等略取及び誘拐罪(刑法225条)
営利、わいせつ、結婚又は生命若しくは身体に対する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した場合については刑法225条で規定されており、刑事罰は「1年以上10年以下の懲役」となります。
東京中央法務オフィス

これに相手の同意は関係なく、保護者つまり親の同意が必要となります。
こういった犯罪になってしまいやすいのがパパ活女子が「家出」をしていて親から捜索願がでているケース。
相手が家出少女で男性が自分の家にその子を宿泊させてしまうと身体の関係がなかったとしても、「誘拐罪」となってしまい1年以上10年以下の懲役が課されてしまうケースがあります。
女子高生(JK)、18歳未満との性行為は「青少年保護育成条例違反」

「青少年保護育成条例(せいしょうねんほごいくせいじょうれい)」は、
青少年との淫行や自画撮り要求行為など、青少年の健全な育成を阻害するおそれのある行為を禁止している条例です。
つまりは「高校生、18歳未満の女子と性行為をしてしまうと逮捕されるよ」ということです。
ここでポイントになるのが、未成年者との性行為、または性交類似行為を行うと処罰対象となることと、男性側が相手の女性の年齢が18歳未満であることを認識している必要があるということです。
しかし、仮に相手の年齢を知らなかったとはいえそれを証明することはかなり難しいです。
SNSでのパパ活は女子高生(JK)も多く特に注意

私自身SNSを使用したパパ活というのはしたことがありません。
というのも、そういったパパ活のトラブルに巻き込まれるケースはほとんどがSNSを利用したパパ活だからです。
順番にその理由をご紹介します。
未成年、女子高生(JK)はSNSしか利用できない
基本的にパパ活アプリは登録に年齢証明が必要です。
そのため、未成年(高校生)は登録することができません。
更には未成年とのパパ活が危険という理由から、未成年がパパに避けられてしまうということをパパ活女子もわかっていますので高校生や未成年が年齢を偽っているケースが多いです。
そうすると知らない間にトラブルや犯罪に手を染めていたということになってしまうのです。
また、パパ活アプリは女性は完全無料で利用することができます。
そのため、あえてパパ活アプリを利用せずSNSを利用している女子というのは何らかの事情で身分証を提示できない女子がSNSを利用しているということが多いのです。

もちろんパパ活アプリを利用する場合、男性側は料金がかかります。
ですが、そこをケチってSNSを使用しているとお金以上のものを失うリスクがあるというのを肝に銘じておきましょう!
年齢確認なしでパパ活をする方法については以下の記事で詳しく解説しています。(↓)
SNSでは男性から募集をかけるのもNG
「公衆の目に触れる場所での売春の相手方となるように勧誘する事」を禁止している「売春防止法」というものがあります。
売春防止法
第五条 売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。
e-GOV
一 公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。
つまりはTwitterなどのSNSを使用して男性がパパ活相手を募集していると売春防止法違反とみなされてしまう場合があります。
これについては、仮に身体の関係を目的としていなければ問題にはなりません。
ですがパパ活女子とのやり取りから結果的に身体の関係を含んだパパ活をしているとみなされることもあります。

最近ではサイバーポリス:通称「サイポリ」がSNS界隈を厳しくチェックしています。
サイバーポリスは高校生や未成年とのやりとりに敏感!
1回ぐらいだったらバレないというのはかなり危険な賭けですよ。
女子高生(JK)を利用した美人局(つつもたせ)の危険も

他にも未成年者(高校生)を使った美人局が存在するという危険もあります。
つまりは成人女性だと思って関係をもってしまった後に、実は未成年であると告げられ、「通報されたくなかったら金をよこせ」と脅迫されてしまうということです。
特にパパ活をしている男性は経済的にもある程度の余裕がある男性とみられているためそこに付け込まれると多額のお金を奪われてしまいます。
そういった意味でも年齢証明のないSNSはかなりリスクが高いと言えるでしょう。
安全にパパ活するならこのアプリおすすめアプリ3選

さて、ここまでは高校生、18歳未満のパパ活女子と関係をもつ危険性とSNSでパパ活をしている女子は未成年が多いということをご紹介しました
そういった危険に巻き込まれないためにも利用するべきパパ活アプリをいくつかご紹介します。
男性の場合は料金が少し高いというデメリットもありますが、捕まって職も人脈も失うリスクを考えると安全を買うメリットは多分にあると思います。
また、パパ活アプリは男女比が圧倒的に女性過多の状態ですのでマッチングしやすいというメリットもあります。
是非試してみてくださいね。
パパ活を始めるならコレ|パパ活ができるおすすめアプリ3選

パパ活では、相手を探す場所選びが非常に重要です。
恋活用のマッチングアプリでは目的が違うためなかなか相手とマッチングすることが出来ません。SNSを利用したパパ活では詐欺や業者が多く流入しており、トラブルに巻き込まれてしまう危険があります。
パパ活アプリであれば運営事務局が安全対策に力を入れているため、安心して利用することが出来ます。
また、女性の利用は無料になっているのに対し、男性は比較的高めな利用料金がかかります。その為、男女比率でみると圧倒的に女性が多くなっており、男性はマッチングしやすい設計になっています。
おすすめのパパ活アプリを3つご紹介しますので是非、参考にしてみてください。
シュガーダディ


老舗パパ活アプリ、不動の人気で会員数No.1
登録会員数 | 会員数200万人突破!業界最大 |
登録会員の男女比 | 男性28%:女性72% |
利用料金 | 女性:完全無料 男性:8,000円/月 |
機能 | ・スケジュールが空いている相手を通知してくれるカレンダー機能 ・出張検索機能 ・会いたいエリアと日時を投稿することで相手を募集することができる掲示板機能 |
セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり ・相手の被通報回数確認可能 |
シュガーダディは、マッチングサービス部門で3冠を達成した王道のパパ活アプリです。

メッセージ以外の機能は全て無料で試すことができ、本格的に始める前にどのようなアプリかを知ることができます。料金は完全月額制になっており、追加課金は一切ありません。その為、サクラなどは一切おらず安定して女性と出会うことが可能です。
また、女性比率が全体の72%を占めており男性会員の2倍以上と完全男性優位な環境になっています。更に、女性会員の約80%は20代女性、31%は学生と若い女性が多いのも特徴です。


パパ活をこれから始めるという方には1番おすすめのパパ活アプリです。
ラブアン


男性の年齢層が若く始めやすい
登録会員数 | 非公開 |
登録会員の男女比 | 男性50%:女性50% |
利用料金 | 女性:完全無料 男性:5,980円/月 |
機能 | ・オンライン顔合わせができる「恋Q」 ・いいね以上の好意を伝えるバラ機能 |
セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり ・相手の被通報回数確認可能 |
パパ活初心者の方には男性の利用料金が一番安いラブアンがおすすめです。パパ活アプリの中では一番コスパが良く、とりあえず初めてみたいという方には向いているアプリといえます。

男性の利用料金が安い分男女比率は5:5と偏りのない比率になっていますが、オンライン顔合わせ「恋Q」等の独自機能により、実際に会う前のミスマッチを防ぐことが出来るなど、根強い人気を誇るパパ活アプリです。
ラブアンの詳しい口コミと評判については以下の記事を参考にしてみてください。
パディ


毎日20,000ペアが生まれるマッチング率
登録会員数 | ダウンロード数130万人突破! |
登録会員の男女比 | 男性46%:女性54% |
利用料金 | 女性:完全無料 男性:10,800円/月 |
機能 | ・マッチング不要で直接メッセージが可能 ・ドタキャン防止の約束機能 ・身バレ防止のシークレット機能 |
セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり |
パディはシュガーダディやラブアンと比較するとまだ運営実績の浅い新参者です。とはいえ、ダウンロード数は130万件を突破する最も勢いのあるパパ活アプリです。
また、シュガーダディやラブアンはWEB版しかありませんが、パディはアプリ版も用意されているため操作性が良く利用者が増加する要因になっています。(もちろんWEB版も利用可能)
更に、パパ活で一番トラブルになることが多いドタキャン対策として「約束機能」が用意されていたり、「これから、会えます。」をコンセプトに「即会い機能」で最短で出会うことができるのもメリットの一つと言えます。

ドタキャン被害に遭いたくない方や、「王道はもう試した」という熟練者男性におすすめのパパ活アプリです。
パパ活アプリ料金比較
今回ご紹介した3つのパパ活アプリの料金比較は以下の通りです。
また、男性の登録が無料のパパ活アプリについては以下の記事を参考にしてみてください。(↓)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は高校生(JK)とパパ活するとどうなってしまうのか。
18歳未満のパパ活女子、SNSでの出会いには注意が必要という内容をご紹介しました。
男性であれば若い女性に魅力を感じるのは当然のこと!中には中学生、高校生と関係をもちたいという男性もいると思います。
ですがご紹介したように相当なリスクがあることなので、人生を壊してしまいかねません。
自分や親しい人の人生を壊してしまわないためにも、パパ活アプリを利用して健全に活動していきましょうね。
では、今回のまとめです。
・女子高生、18歳未満の女子とのパパ活は絶対にNG
・18歳未満のパパ活女子とデートした場合は「誘拐罪」に問われることもある
・パパ活女子の親から捜索願が出ているケースが多い
・女子高生、18歳未満との性行為は「青少年保護育成条例違反」となる
・SNSを利用したパパ活は未成年が年齢を偽っていることも多く危険
・SNSでは男性が募集をかけるだけでも「売春防止法」に引っ掛かる
・リスクヘッジのためには国に認可されているパパ活アプリを利用する