パパ活でサイポリ補導は本当？サイバーポリスの見きわめ方

「サイポリ補導って本当にあるの？」

「補導されないためにはどうしたらいい？」

「サイポリの見分け方ってあるの？」

最近のパパ活は大学生や、OLだけのものではなくSNSの普及によりJCやJKがパパ活をしている事が問題になっています。

ただ、そんな事がどうやって発覚するのか疑問に思いませんか？

主に発覚する例としてツイッターや掲示板でサイポリ(サイバーポリス)がパパになりすます（おとり捜査）事例が多くあります。

今回はそんなサイバーポリスについてご紹介していきます。

記事の前半では「サイポリとは」「サイポリから連絡が来たことのあるパパ活女子の割合」についてご紹介します。

そして、後半では「サイポリに補導されるとどうなってしまうのか」「サイポリの見分け方」についてご紹介します。

サイポリが怖いというパパ活女子の方は是非最後まで読んでみてくださいね。

サイポリ補導（サイバーポリス）とは？

まず「サイポリ」とは「サイバーポリス」の略称です。

そして、サイバーポリスとは俗称であり「サイバー警察局」が実際の名称です。

活動としては国際的なサイバーテロからインターネット・ホットラインセンターからの情報、サイバーパトロールなどで把握した情報を収集し、分析することで未然に事件を防ぐという事をしている組織です。

このように、パパ活に関しても相談窓口を設けており定期的に注意喚起を発信しています。

パパ活した相手がサイポリだったらどうなる？

もしも、相手がサイポリだと気付かずに待ち合わせ場所へ行ってしまったらどうなるのでしょうか？

相手がサイポリだった場合、待ち合わせ場所には私服警官が立っています。（見分けることは難しいです。）

そして声をかけられそのまま補導されてしまうでしょう。

親はもちろんのこと、学校にも連絡がいくケースがあり将来の進路にも大きく影響が出るかもしれません。

学校に連絡されてしまった時点で学校には行きづらくなってしまいますよね。

サイポリから直接連絡が来ることもある

最近では、パパ活女子がサイポリを警戒していることもあり、

パパ活ツイートに対して直接連絡をするという手段もとられています。

少年少女とみられるアカウントが交際を求めるような投稿や、そうした投稿に応じる書き込みなどを見つけると、「この書き込みは児童買春などの被害につながるおそれがあります」などとメッセージを返信。ネット上で警告することで犯罪防止に努めている。

朝日新聞デジタル

もしも、警察から直接連絡が来た場合、そのアカウントは監視対象となっているため、速やかに削除することをおすすめします。

サイポリから連絡がきたことのあるパパ活女子の割合

とはいえ、実際に連絡が来たことのないパパ活女子は「本当にそんなことあるの？」と疑問に思っているかもしれません。

そこで、パパ活Rich編集部ではパパ活女子を対象に「サイポリから連絡が来たことのあるパパ活女子の割合」を独自調査しました。

その結果が以下のグラフです。

連絡が来たことがある	34.7%
連絡が来たことはない	65.3%

アンケートの結果、34.7％のパパ活女子が「連絡が来たことがある」と回答しました。

実に3人に1人のパパ活女子がサイポリから連絡が来ているということです。

（アンケートにご協力いただいたパパ活女子の皆様、ありがとうございました。）

サイポリ補導を受けたパパ活女子の末路

では、具体的に未成年がサイポリに補導をされた場合、どの様な対応を受けるのか以下にまとめてみました。

このように、警察はきちんと調べて判断をするのでパパ活に関わりそうな事はどんな些細なことでも徹底的に調べられます。

さらに、未成年となると親へ連絡することはもちろんの事、未成年でパパ活補導を何度も受けた場合は、最悪学校にも報告されます。

サイポリを見分ける５つの特徴

では、サイポリを見分ける方法はあるのでしょうか？

以前、Yahoo!JAPAN知恵袋にも以下のような質問がありました。

サイポリが怖いのですが見分け方を教えてください。相手からの顔写真は無しでお金はどれくらい欲しいかを最初に聞いてきて最終的には私の顔をみてから決めるといわれました。

Yahoo!JAPAN知恵袋

おそらく同じような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか？

ここではサイポリを見分ける５つの特徴をご紹介します。

しつこく年齢確認をしてくる

１つ目は年齢確認がしつこいということです。

サイポリ側の立場に立って考えると、18歳以下の中高生などではないかの確認を取る必要があります。

そのため、何度も年齢を確認してくるケースが多いです。執拗に確認してくる場合、サイポリの可能性が高いので十分に注意しましょう。

すぐに会おうとしてくる

2つ目はすぐに会おうとしてくるということです。

これはあなたが他の男性と会う前に補導する必要があるからです。（未然に防ぐため）

そのため、即日や明日等かなり早いタイミングで会おうとしてくるケースが多いです。

顔写真をお願いしても必ず断る

これは非常に重要なポイントですがサイポリが顔写真を送ることはありません。

なぜなら、もしもその写真がネット上に広まってしまえば今後その人がサイポリとして活動することが出来なくなってしまうからです。

逆指名手配のような感じですね。笑

断ろうとすると2～3倍のお手当を提示してくる

断った際にお手当を極端に増やしてくる相手にも要注意です。

これは、サイポリ側からすると補導することが目的なため、お手当をそもそも払う気はありませんよね。

そのため金額はどっちでも良いのです。

質問が多く、誘導尋問が上手い

最後にサイポリは質問が多いという特徴があります。

「なんでパパ活やってるの？」「なんでパパ活を始めたの？」など事情聴取のような質問が続くことがあります。

質問が多い男性には注意するようにしましょう。

パパ活ではX(Twitter)は利用しないのが吉

今回ご紹介したようにTwitterではパパ活はしないことが無難でしょう。

SNSを使用したパパ活ではサイポリ以外にも「詐欺パパ」や「業者勧誘」など、数多くの危険が潜んでいます。

SNSでのパパ活の危険については以下の記事も参考にしてみてください。

パパ活するならこのアプリ！おすすめパパ活アプリ3選

さて、ここまで「SNSでパパ活をするのは危険」ということをご紹介してきました。

かといって恋活用のマッチングアプリを利用しても目的が違うため、なかなかパパになってくれる人とマッチングすることが出来ません。

パパ活アプリであれば目的が同じなため、効率的にパパを探すことが出来ます。

また、運営側が安全対策に力を入れており、安心して利用することが出来ます。

更には、男性の利用料金が高めに設定されていることから一定以上の収入のある男性しか登録が難しい設計になっており、SNSを使用するよりもより質の良い男性と出会うことが出来ます。

もちろん、女性の利用は無料となっていますので、是非試してみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はサイポリ補導についてご紹介しました。

では、今回のまとめです。