パパ活VSガールズバー稼げるのはどっち？内容と相場を比較してみた

「パパ活とガールズバーはどっちが楽に稼げるの？」

「自分に向いているのはパパ活とガールズバーどっち？」

「内容や相場にはどのような違いがあるの？」

皆さんがパパ活やガールズバーを始める一番の理由は何でしょうか？

おそらく多くの女性が「お金を稼ぐこと」を目的に始めるのではないでしょうか。

お金を稼ぐことを考えた時に、パパ活以外の選択肢として「ガールズバーで働く」という手段があります。

では「パパ活」と「ガールズバー」稼ぎやすいのはどちらなのでしょうか？

今回の記事では、パパ活とガールズバーの収入相場と仕事内容について比較してみました。

また、後半にはパパ活に向いている人の特徴、ガールズバーに向いている人の特徴もご紹介していますので、迷っている人は自分にどちらが合っているのか参考にしていただければと思います。

パパ活とガールズバーの仕事内容の違いは？メリットとデメリット

始めにパパ活とガールズバーでは働き方にどのような違いがあるのか、仕事内容の違いについてご説明します。

パパ活の働き方

パパ活とは、「経済的に余裕のある男性と一緒に過ごした代価として女性がお金を貰う活動」のことを言います。

基本的に身体の関係は持たないことを前提とし、「一緒にご飯を食べる」「一緒に買い物をする」「一緒にテーマパークに行く」等、デートをすることが目的です。

パパ活の一番のメリットは『時間の融通がきくこと』

ではパパ活のメリットはどんなところにあるのでしょうか？

ざっと上げてみるとこんな感じでしょうか？

私が感じる一番のメリットは時間の融通がきくこと！

特に本業との掛け持ちや学生さんだとスキマ時間に働くってなかなか難しいんですよね。

とは言いつつもちろん良いことばかりじゃないんです…

全て自己責任なのはパパ活のデメリットかも

パパ活のデメリットはやっぱり自分に返ってくるということ。

自分で行動しないとなにも始まらないし交渉もパパ探しも全て自分次第。

ほかにも上記のようなデメリットがあります。

男性も皆良いパパというわけではなく、最初から身体目的のパパや

詐欺パパ等も多いのが実情です。

ですので、自分の身は自分で守る必要があります。

ガールズバーの働き方

続いてガールズバーの働き方についてご紹介します。

ガールズバーとは、お店に来た男性客に対し、カウンター越しでドリンクを作ったり、会話やカラオケをする仕事。

また、1人でくるお客さんから3、4人の団体客までを1人で接客していきます。

客層は20代～40代の方が多く、料金もお手頃な価格設定になっているため、富裕層というよりは会社帰りのサラリーマンを相手にするようなイメージです。

お店に守られていることがガールズバーの一番のメリット！

お店で働くことのメリットは守られていることです。

個人で男性を相手にしているわけではないので男性側もセクハラなどはできません。

また、仮に変なお客さんに当たってしまった場合もお店がしっかり対処してくれます。

その他にも

等、たくさんのメリットがあります。

ガールズバーの時給は思ったより低い…

ガールズバーでのお仕事は敷居が低いからこそ時給はそこまで高くありません。

また、基本的に朝まで営業しているお店が多く拘束時間が長いです。

そういった意味でも本業や学業との両立はなかなか難しいかも。

上記のような点からもあくまでバイトの延長という感じです。

パパ活VSガールズバー｜始めやすいのはどっち？

ここまではパパ活とガールズバーのメリット・デメリットをご紹介いたしました。

どちらにもメリット・デメリットがあり迷ってしまいますよね…

では、始めやすいのはどちらなのでしょうか？

パパ活の初め方は超簡単！

パパ活の初め方はアプリに登録するだけ！

最近ではSNSでパパを募集する方も多いですが、誰でもアカウントを複製できてしまうことからスカウト等の業者や詐欺に合うケースが多くあまりおすすめはできません。

最近ではパパ活用のマッチングアプリやサイトも多くセキュリティーもしっかりしているので安心して始められます！

ガールズバーはお店探しが大変

当たり前ですが、ガールズバーはお店に通わなければいけないため

まず、お店探しが大変です。

「通いやすさ、時給、シフトの自由度」等、ある程度お店が決めた条件のなかから自分にあったお店を選ばなければいけません。

また、面接→体験入店と進んでも合わなければまた振り出しです。

そういった意味で「初めやすさ」ではパパ活には劣ってしまうかもしれません。

パパ活VSガールズバー｜稼げるのはどっち？

では、稼ぎやすさではどうでしょうか？

なぜ、パパ活する人ってキャバクラやガールズバーなどの夜職しないのでしょうか？ 自分なりに調べたら、月に10万円も稼げてない人が7割以上と知ったのですが、それなら普通にキャバやガルバで働いた方が良いじゃんと思ってしまいました。 パパ活と違って時給あるから安定はしてると思いますし。 なぜ、パパ活をする人はキャバクラやガルバなどの夜職をしないんですか？

Yahoo!JAPAN知恵袋

この質問者様のようにパパ活はガールズバーより稼げないのでは？と感じている人も多いのではと思います。

パパ活は内容によってお手当が変わりますが一般的な相場があります。そちらを時給に換算し比較してみました！

パパ活の内容別お手当相場

内容	お手当と高速時間	時給換算
顔合わせ	5,000円～10,000円 （30分～1時間）	5,000円～20,000円
食事デート	5,000円～25,000円 （2時間～3時間）	2,500円～12,500円
カラオケデート	10,000円～30,000円 （1時間～2時間）	5,000円～30,000円
ドライブデート	20,000円～50,000円 （2時間～4時間）	5,000円～25,000円
買い物デート	20,000円～50,000円 （3時間～4時間）	5,000円～約16,500円
旅行	30,000円～100,000円 （24時間）	1,250円～約4,100円
大人の関係	30,000円～100,000円 （2時間～3時間）	15,000円～50,000円

都内か地方かでもお手当相場に若干の違いはありますが、上記の通りパパ活の時給は驚くほど高いです。

更にお手当や拘束時間はパパによって違うため、太パパを捕まえることができれば相場以上の金額を稼ぐことが可能です。

ガールズバーの平均時給と月収目安

ガールズバーの平均時給は約1300円～2500円程度です。

これも「バック」込の金額になっているケースがほとんどです。

バックとはお客さんからの指名や、同伴、ドリンクの注文を受けることで金額がプラスされていくシステムです。

パパ活に比べるとかなり時給は低めですが、ガールズバーのみであれば月30～40万ぐらいは稼ぐことが可能だと思います。

「稼ぐ」という点でいえばパパ活がぶっちぎり

結果的に効率や時間の融通の良し悪しを考慮すると「稼ぐ」ということを目的とするなら断然パパ活がオススメです。

ですが「お小遣い程度に稼げれば良い」、「一緒に働ける仲間がほしい」というふうに考えるのであればガールズバーという選択も悪くはないように思います。

パパ活とガールズバーそれぞれに向いている人の特徴は？

以前Yahoo!JAPAN知恵袋にてこのような質問が投稿されていました。

パパ活が向いている人と夜職が向いている人を教えてください。

Yahoo!JAPAN知恵袋

おそらくこの記事を読んでいる方は同じような疑問を感じているのではないでしょうか？

そこで、ここではパパ活とガールズバーそれぞれに向いている人の特徴をご紹介します。

パパ活に向いている女性の５つの特徴

それではまず、パパ活に向いている女性の特徴からご紹介します。

パパ活に向いている女性には次の5つの特徴があります。

ハイスペックな男性と繋がりたい女性

先ほどもご紹介したようにガールズバーに来るお客さんは基本的に仕事帰りのサラリーマンです。

それに比べて、パパ活では対象は富裕層の男性です。

そのため、必然的につながる男性はハイスペックな男性が多くなります。もちろん、全てがハイスペックな男性というわけではありませんが、確率的にそういった男性と繋がれる場合が多いです。

女社会のストレスを感じたくない女性

パパ活は基本的に1人で活動します。そのため、女社会のいざこざやドロドロとした人間関係に巻き込まれることもありません。

友達作りではなく、一人でガッツリ稼ぎたいという方にはおすすめです。

トラブル対策が出来る女性

ガールズバーと比較するとパパ活はトラブルに巻き込まれるケースが多いです。

所属しているお店の人のような仲介に入ってくれる第三者もいないため自分の身は自分で守らなければいけません。

「SNSでパパ活をしない」や「お手当は先払いでもらう」など基本的なトラブル対策が出来ないとつらい思いをすることになります。

時間に縛られたくない女性

ガールズバーの場合はお店に雇われている立場ですので契約にのっとった出勤時間と退勤時間があります。更にはスタッフの体調不良や不足などによって急に出勤を頼まれることもあります。

反対にパパ活ではデート時間に相場はあるものの日程や時間は融通が利きます。

自由な時間設定で働き合いという女性にはパパ活がおすすめです。

大金を稼ぎたい女性

繰り返しになりますが、ガールズバーは基本的に時間に対する対価を頂く仕事です。

ですが、パパ活の場合は男性と一緒にいる時間の濃さや関係性によってお手当に際限がありません。

もちろん、大金を稼ぐためには太パパを見つけることや、男性に気に入ってもらうための努力が必要です。そういった努力ができる方はパパ活で大金を稼ぐことも可能でしょう。

ガールズバーに向いている女性の３つの特徴

それでは、ガールズバーに向いている女性の特徴についても見ていきましょう。

安定して稼ぎたい女性

パパ活では、最初から安定した収入を得られるわけではありません。パパ活アプリのプロフィールの書き方やメッセージの送り方を知っておかないとなかなかパパとマッチングすることが出来なかったり、定期パパや太パパと出会うまでは複数のパパと繰り返し会う必要があります。

その点、ガールズバーであれば時給で収入が発生しますので自分が働いた分は確実に給料がもらえます。最初から安定した収入を得たいという方にはガールズバーがおすすめです。

安全に稼ぎたい女性

ガールズバーであればトラブルと言っても酔った男性の相手をしなければいけないことや、多少のお触りが発生する程度です。しかも、そういったトラブルには男性スタッフが当たってくれるため、被害を受けることはほぼありません。

パパ活であればすべて自己責任ですので、安全性を重視したい方はガールズバーで働くのも良いでしょう。

同世代の友人を作りながら働きたい女性

先ほど「女社会のイザコザ」と表現しましたが、もしも、あなたが世渡りの上手い女性であればそういった人間関係のトラブルも回避することが出来るでしょう。

反対に同世代の女性が多いためそこで友達ができるということもあります。

友達を作って皆でわいわい働きたいという方にはガールズバーがおすすめです。

ガールズバーでパパ活相手は探せる？

ここまで読んでいただいた方の中には「ガールズバーでパパを探せば一石二鳥じゃね？」と考えている方もいるかもしれません。

結論から言うとガールズバーで働きながらパパを探すということも可能です。

基本的に連絡先の交換はNGとしているお店がほとんどですが実際のところ黙認されているケースがほとんどです。

そのため、そこで連絡先を交換した相手とパパ活をするということも可能です。しかし、それには次のような注意点があります。

高級ガールズバーでなければメリットは少ない

ガールズバーといってもランクは様々です。

客単価の低いお店から高級店まで、客単価の低いお店で働いている場合はお客さんはサラリーマンが多いためそもそもお金をあまり持っていないケースがほとんどです。

高級店であれば医者や経営者等、経済力のある男性が多いためそこでパパを見つけることもできるでしょう。しかし、その分採用基準も高くなるため容姿や接客のレベルを上げる必要があります。

おすすめパパ活アプリ３選

それでは最後に、パパ活をする上でおすすめのアプリをご紹介します。

パパ活はパパ活専用アプリ・サイトを利用することで安全に活動することができます。

また、パパ活アプリは種類によって会員のパパの質にも違いがありますのでユーザー数やセキュリティの高さ、機能などを比較して選んでみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はパパ活とガールズバーを比較した内容をご紹介しました。

では、今回のまとめです。