「本名を知られるとどうなるの?」
「パパ活では偽名を使うべき?」
「パパに本名を聞かれたらどうする?」
親密な関係を築くためには名前で呼び合うというのは必要なこと。
ですが偽名で呼び合うのか本名を教えても良いのか、個人情報を知られるとどのようなリスクがあるのか、悩む人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では偽名を使う理由と身バレを防ぐために教えてはいけない個人情報についてご紹介していきます。
記事の前半では、「何故本名を教えてはいけないのか」「パパ活で本名を知られる3つのリスク」「ニックネームの付け方」についてご紹介します。
そして、後半では「パパ活で教えてはいけない個人情報TOP5」「本名を聞かれたときの対処法」「偽名で活動できるパパ活アプリ」についてご紹介していきます。
この記事を読んでいただくことで、個人情報を知られる怖さを理解いただけると同時に、安全にパパ活を行えるようになります。
是非、最後まで読んでみてくださいね。
Contents
パパ活で本名は教えてはいけない?

「偽名なんて使ったこともないしどんな名前がいいんだろう?」「名前がバレたってどうもならないでしょ」と偽名に抵抗のある女子も多いのではないでしょうか。
以前、Yahoo!JAPAN知恵袋にも以下のような投稿がありました。
P活で下の名前の本名も教えない方がいいですか? LINE繋げようと言われてるんですが、ネームを下の本名で設定しているのでどうしようか悩んでいます 名前を R とかの1文字とかにはしたくないです汗
Yahoo!JAPAN知恵袋
しかし、本名を使うのはリスクが高いです。
偽名を使っているとパパに呼ばれても反応が遅れてしまったりとマイナスなこともありますが、トラブルに巻き込まれないためにも偽名で活動するようにしましょう。
過去に本名で活動していた時の体験談
実は私もパパ活を始めた当時も本名で活動していました。
さすがに苗字は教えていませんでしたが、名前をそのまま使っていました。
信頼できるパパ
その時によく会っていたパパは、すべて包み隠さず教えてくれるパパで、相手の本名や務めている会社まで知っていたので、「社会的に立場もある人だし大丈夫だろう」と安心していたんですよね。
しかし、本名を教えたことを後から後悔することになりました。
当時、パパとは食事のみの関係でしたが関係が長くなってくると身体の関係も求められたんですよね。
そのパパを気に入っていたこともあり一度だけ身体の関係を許してしまったんです。
パパの態度に変化が…
そうするとパパは徐々に彼氏のような態度を取るようになり、「今日は何してたの?」「どんな人と会ってるの?」とプライベートに口を出してくるようになってきました。
嫌気が差した私はそのパパと関係を切ろうとお別れをしたんです。
しばらくはなにもなく過ごしていたんですが
ある日の帰り道、最寄りの駅にパパの車が…見たことある車だなーと思っていたら中からパパが出てきて声をかけられました。
もちろん関係をもっていた時も最寄り駅まで来たことはなく、そもそも教えてもいませんでした。
本名からいろいろな情報を入手
なんとそのパパは私の名前からSNSなどを駆使し私のフルネームや友人関係、自宅の住所まで入手していたんです。
怖くなった私は「困ります。やめてください。」と相手にしないようにしていたんですが、
ついには家の前で待ち伏せされるようになり、ストーカーのような行動はどんどんエスカレートしました。
私は家にいても見られているような気がして気が気じゃありませんでした。
更にはパパとの関係を誰にも言えず、相談できる相手もいなかったため私は引っ越すことに決めました。
その後そのパパが私の前に現れることはありませんでしたが、
本名を教えただけでこんな被害に遭うなんて思っていなかった私はその日からすべて偽名に変え、
パパには個人情報を教えないようにしています。
SNSやネット上で情報は集めることができる
最近では、SNSやインターネット上の情報をたどるだけで相手のことを調べることができます。
皆さんもInstagramやTwitter等数多くのSNSを利用されているでしょうし、友人が自分の写真を載せることも多いと思います。
これからパパ活を始めるという方、今本名で活動しているという方、
自分と結びつく情報はできるだけ相手に教えないようにしましょう。
そして、SNSを使用したパパ活は危険です。パパ活アプリを活用し、偽名で活動するようにしましょう。
パパ活で本名を知られる3つのリスク

上記のような経験から、私は偽名を使わずに活動すると次のようなリスクがあることを身をもって体験しました。
「こんなリスクがあるんだ」と知っておいてくださいね。
・個人情報が流出する(学校や職場、自宅がバレる)
・パパがストーカーかすることがある
・周囲にパパ活していることをバラすと脅しに利用される
また、パパ活における身バレの原因や対策については以下の記事でも詳しく解説しています。是非、参考にしてみてください。(↓)
パパ活で本名をバレないようにする方法

・パパ活アプリは偽名を登録する
・LINEの名前を本名にしている人は変更する
・パパ活用にスマホをつくる
・身分証やスマホの管理を徹底する
・お手当を振込にする場合はネット送金を利用する
・本名を教えてもいいパパを判断する
パパ活アプリは偽名を登録する
パパ活をするにはパパ活アプリを使うのがベストです。
登録する名前は必ず偽名を使うようにしましょう。
しかし、パパ活アプリによって名前を使い分けるのはNGです。
複数のパパ活アプリを併用しているパパも多く、写真は同じなのに名前がアプリによって違うと「業者かな?」と疑われてしまいます。
また、自分が使っている偽名が複数になるとどのパパにどの名前を使っていたかがわからなくなってしまうこともあります。
使用する偽名はできるだけ統一しましょう。
LINEの名前を本名にしている人は変更する
パパ活をしていると、連絡手段としてパパにLINEを教えるというシチュエーションもあるかと思います。
そんなときにも普段使っているアカウント(本名のアカウント)を使用するのではなく、別のアカウントを使用するか、名前を偽名に変更するようにしましょう。

普段使っているアカウントを偽名にしてしまうとプライベートの友達にも不審がられてしまうので別アカウントにするのがおすすめ。
パパ活用にスマホをつくる
本格的にパパ活をするのであれば、別にスマホを持つというのもおすすめです。
最近では格安スマホも一般的になっているため、月千円以内でスマホを持つこともできます。
パパとのコミュニケーション用にスマホを作っておくとパパやアプリの管理が非常に楽にすみます。
身分証やスマホの管理を徹底する
パパの中には女性がお風呂に入っている隙に身分証を見たりするパパも存在します。
また、お財布を出した際にちらっと見えてしまうということも考えられます。
パパ活の際には身分証は持って行かない、お風呂に入るときも鞄は洗面所まで持って行くなど、管理を徹底するようにしましょう。
お手当を振込にする場合はネット送金を利用する
パパの中には「今は持ち合わせがないから銀行に振り込む」「定期的な関係を築くうえで銀行振込にしたい」というパパも存在します。
口座番号を教えてしまうと必然的に本名を知られてしまうことになります。
もしも、口座振り込みにする場合はオンライン匿名取引が可能な個人間送金を利用するようにしましょう。
本名を教えてもいいパパを判断する
とはいえ、関係が深くなってくるとどうしても本名を教えないといけない場合も存在します。
例えば愛人契約を結ぶ場合もマンションや契約が発生するプレゼントをもらう場合に本名は必要です。
車やマンションをもらえるような関係であれば関係も深く、それなりに信用できる相手であるため、しっかりとパパを見極めて判断するようにしましょう。
本名がバレないニックネーム(偽名)の付け方

ニックネーム(偽名)を使ったことがない方はニックネームの付け方に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、難しく考えなくても大丈夫です。
ここではニックネームの付け方のちょっとしたコツをご紹介します。
・本名を少し変える
・キャラクターや好きな芸能人からつける
・アプリなどのツールを利用する
本名を少し変える
1つは本名を少しもじった方法です。
本名からもじった偽名にすることでパパに呼ばれた際に反応しやすいというメリットがあります。
本名から少し変えただけでも本名の特定には至らないので十分に効果はあります。
例えば、「あかね」→「あやね」や「みき」→「みゆき」、「すずき」→「すず」などです。
キャラクターや好きな芸能人からつける
それでも身バレしそうで怖いという場合には好きなキャラクターや芸能人から名前を付けるという方法もあります。
しかし、サンリオキャラやディズニーキャラクターの名前などはリアルとはかけ離れた名前になってしまうため、
好きなアニメやアイドルから名前をもらうのが良いでしょう。
アプリなどのツールを利用する
その他に、どうしても良い名前が浮かばないという場合は「偽名メーカー」や「名前メーカー」などのツールを使うという方法もあります。
すぐに名前を作ってくれるのでその中から気に入った名前を選びましょう。
パパ活で教えてはいけない個人情報TOP5

本名以外にも教えてはいけない個人情報は数多くあります。
・住所
・学校や職場の名前
・口座情報
・電話番号
・SNS
住所
パパ活をしていると名前のほかに、住所を聞かれるケースは非常に多いです。
「どこに住んでいるの?」「最寄り駅はどこ?」と会話の中でどうしてもそのような質問をされてしまいます。
しかし、正直に住んでいる場所を教えるというのは非常に危険です。
私が経験したようなストーカー被害に遭ってしまうことも考えられます。
ですので聞かれた場合には地区町村にとどめておく、最寄り駅を聞かれた場合には最寄駅から数駅先の駅を答えるようにしましょう。
学校や職場の名前
パパ活女子は活動していることを友達や同僚には秘密にしているケースがほとんどだと思います。
もしも学校や勤め先の名前を知られてしまうと脅しの道具として使われてしまうリスクがあります。
学校や職場は絶対に教えないようにしましょう。
また、バレてしまうほとんどのケースは「制服」や「持ち物」からです。
パパ活に持って行くものには十分に注意するようにしましょう。

最近ではオンラインパパ活なんかもあったりして、制服や個人情報がわかるものが映り込んでしまうということもあるので気を付けてくださいね。
口座情報
口座情報も本名がバレてしまう原因の一つです。
先ほどもご紹介したように振り込みを希望する場合にはオンライン匿名取引が可能な個人間送金を利用するようにしましょう。
意外とこの知識がないパパ活女子は多いので注意です。
電話番号
電話番号にも思わぬ落とし穴があります。
例えば、電話番号を連携しているSNS等、登録することで「友達かも」に表示されることになります。
連絡を取る際は電話番号は教えない、必要な場合はパパ活専用のスマホを用意するようにしましょう。
SNS
SNSはプライベートの友人との繋がりがあったり、コンテンツとして日々の生活を発信している人も多いのではないでしょうか。
特に若いパパはすぐにインスタやTwitterでつながろうとします。
しかし、こちらもプライベートが筒抜けになってしまうので非常に危険です。
私自身SNSから友人関係や勤め先、最寄り駅までばれてしまった経験があるので注意してください!
パパ活で本名を聞かれたときの対処法

それでは、「パパに本名を教えて?」と言われた場合にはどのように対処するのが良いのでしょうか。
「教えません」と全否定するのも気が引けますよね。
また、唐突に聞かれて思わず言ってしまったとならないためにも「聞かれたらこう答えよう」と事前に準備しておくようにしましょう。
3つの対処法
私からは次の3つの対処法をご紹介します。
・あくまで本名であると言い切る
・もっと関係を築いてからと濁す
・第二の偽名を用意しておく
この3つの対処法を用意しておくことで大体の質問はかわすことができます。
軽く「本名なの?」と聞かれたときには「本名ですよ」と当たり前のように返す!
『当たり前のように』というのがポイントです。
パパが偽名であることを確信している場合には「もう少し仲良くなったら教えますね」と返すか、
「○○(第二の偽名)です。」とあらかじめ2つ目の偽名を用意しておくようにしましょう。
本名を隠して活動できるおすすめパパ活アプリTOP3

それでは、最後に私が使用しているおすすめのパパ活アプリを3つご紹介します。
パパ活においてはサイト選びが非常に重要です。
恋活用のマッチングアプリを利用してしまうと目的が違うため、パパとマッチングすることができません。
また、SNSの利用はアカウントを簡単に複製、作成できてしまうことから詐欺や勧誘業者などが多いです。
その点パパ活専用アプリであればパパ活を目的とした男性とマッチングできるうえ、セキュリティーは運営が管理しているため安全に活動することができます。
パパも本人確認や年収証明を提示しているサイトもあり、効率的に太パパと出会うことができます。
女性の利用は完全無料になっていますので是非試してみてくださいね。
シュガーダディ


老舗パパ活アプリ、不動の人気で会員数No.1
登録会員数 | 会員数200万人突破!業界最大 |
登録会員の男女比 | 男性28%:女性72% |
利用料金 | 女性:完全無料 男性:8,000円/月 |
機能 | ・スケジュールが空いている相手を通知してくれるカレンダー機能 ・出張検索機能 ・会いたいエリアと日時を投稿することで相手を募集することができる掲示板機能 |
セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり ・相手の被通報回数確認可能 |
シュガーダディは「魅力的な女性」と「成功した男性」の出会いを応援する、ハイステータスに特化したマッチングサービスです。

男女比率は28%:79%と女性が多いですが、その分男性の約1/3は会社経営をしている経済的に余裕のある方が多いです。一方で女性会員も約80%が20代と若い女性が多いのが特徴です。
特に、これまでパパ活の経験がない初心者の方は始めやすくおすすめなアプリです。
シュガーダディの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
ラブアン


男性の年齢層が若く始めやすい
登録会員数 | 非公開 |
登録会員の男女比 | 男性50%:女性50% |
利用料金 | 女性:完全無料 男性:5,980円/月 |
機能 | ・オンライン顔合わせができる「恋Q」 ・いいね以上の好意を伝えるバラ機能 |
セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり ・相手の被通報回数確認可能 |
いきなり年が離れすぎている男性とは抵抗があるという方はラブアンがおすすめです。ラブアンはパパ活アプリの中でも男性の利用料金が一番安いアプリです。その為、比較的若い男性でも登録しやすいという強みがあります。
また、男性が登録しやすいからこそ男女比率も5:5と等しい数字になっています。男女比率に偏りがないため、女性がマッチングしづらいという状況は少ないと言えます。
更に、高度検索機能やオンライン顔合わせ機能、動画プロフィールなどの独自機能が豊富でミスマッチが少なく求める相手を探しやすいという強みがあります。

ラブアンの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
パディ


毎日20,000ペアが生まれるマッチング率
登録会員数 | ダウンロード数130万人突破! |
登録会員の男女比 | 男性46%:女性54% |
利用料金 | 女性:完全無料 男性:10,800円/月 |
機能 | ・マッチング不要で直接メッセージが可能 ・ドタキャン防止の約束機能 ・身バレ防止のシークレット機能 |
セキュリティ | ・年齢確認必須 ・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施 ・通報機能あり |
毎日20,000組のペアが生まれるというパディはシュガーダディやラブアンに比べると運営歴の浅い新参者です。とはいえ、会員数は130万人を突破しており、他のパパ活アプリに引けを取らない勢いのあるパパ活アプリです。

また、「お約束機能」や「シークレット機能」によってパパ活をする方の課題であるドタキャンや身バレを高い確率で防ぐことができます。
これまでも色々なパパ活アプリを使ってきた熟練者の方や、より世間的な地位のある方におすすめのパパ活アプリです。
パディの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
パパ活アプリの選び方については以下の記事でも詳しく解説しています。(↓)
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はパパ活で本名を使うリスクと偽名の付け方、本名を聞かれたときの対処法についてご紹介しました。
では、今回のまとめです。
・本名を知られると、個人情報の流出やストーカー被害につながるリスクもある
・本名を守るための対策として、「アプリでは偽名を使う」「スマホを別に作る」「身分証等の管理を徹底する」等の方法がある。
・ニックネームの付け方は本名を少し変えたり、好きなアイドルやキャラクターの名前を引用する等の方法がある
・パパ活で教えてはいけない個人情報は「住所」「口座情報」「学校や職場の名前」「電話番号」「SNS」の5つ