パパ活女子の失敗談まとめ！パパ活で多い失敗例と失敗しないための対策

パパ活をしていると失敗は必ずあります。

「メッセージで相手を怒らせてしまった」

「パパの奥さんにパパ活がバレて修羅場に」

「パパ活が周りにバレてしまった」

などなど、小さいことから、大きいことまでいろんな失敗や後悔があります。

今回の記事ではパパ活女子の体験談をもとに、パパ活で失敗しないための対策についてご紹介していきます。

記事の前半では、「パパ活で多い失敗ランキング」「パパ活女子の失敗談」をご紹介します。

そして、後半では「パパ活で失敗する人、後悔する人の特徴」「パパ活で失敗しないための対策」についてご紹介していきます。

この記事を読んでいただくことで、先人たちの失敗から学び安全にパパ活ができるようになります。

是非、最後まで読んでみてくださいね。

パパ活で多い失敗ランキング

まずは、パパ活でどんな失敗が多いのかをみていきましょう！

ここでは、失敗の口コミを多い順にランキングにしています。

順位	失敗内容
1	ドタキャン、顔合わせで失敗
2	条件交渉で失敗
3	パパ活をしていることが周りにバレた
4	パパの情報を間違えた
５	“大人の関係”で失敗

このように、パパ活で失敗している人の多くは序盤の男性とのやり取りで失敗している事が多いです。

実際、ドタキャンや顔合わせの条件交渉で失敗するというのパパ活女子なら皆が一度は経験しているのではないでしょうか。

「ドタキャンなんて防ぎようがない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがそんなことはありません。ドタキャンや冷やかしの対策については以下の記事が参考になります。

是非、あわせてご覧ください。

パパ活女子の失敗談をご紹介

ここではパパ活をしている女子達のリアルな体験談をいくつかご紹介していきます。

失敗談①顔合わせでドタキャン、冷やかし

私がやり取りしていたパパのほとんどが大人ありで交渉してきたけど、大人はしないっていったら皆いなくなった。7人目ぐらいでOKしてみたけど、顔合わせ場所に現れたのは事前にもらった写真とは全く違う人で、怖くなって逃げた。

今までパパ活で実際に会った事があるのは3人だけ。やり取りは15人ぐらいしたかな？
3人以外は、ドタキャン、冷やかしで全くダメだった。
マッチングアプリで会話が続いていても会えない人は多いなあ。

「大人なしで会えるパパがいない」「パパに出会えない」という内容や、「会っても冷やかしだったりドタキャンされた」という口コミは非常に多かったです。

確かに、パパ活初心者の方はなんとなく初めてみるという方も多く、事前情報がないままに始めてしまったがためにこのような経験をしている人が多いように思います。

ドタキャンや冷やかしにもそれなりの対策はありますし、男性と出会うためにはプロフィールの書き方や使用するアプリなど、事前に知っておくべき情報も多くあるのです。

失敗談②パパの情報を間違えてしまった

定期パパが1人いて、新規パパ獲得のために1日に2件顔合わせ入れて、いざパパと会ったら普通に名前間違えちゃった。「彼氏の名前？」て聞かれて「そうそう」って答えたけど、その後も微妙な空気のまま顔合わせだけでオワタ。

いい感じの太パパ(A)に、パパ(B)とのデートで会話していた内容を話しちゃって
「そんな話してないよ」と真顔で言われた時は、完全に時止まった。
その後、正直に他にもパパがいる事を伝えたけど、その太パパとはそれ以来会うことはなかったなあ…。

パパが複数人いるとよくあるミスですね。

そんな時、必死にフォローをしても微妙な空気感はずっと続きますよね。

慣れたパパ活女子であればパパとの会話は所々をメモしておき、会う前に見返すという対策をしている方も多いです。

失敗談③パパとデート中に知り合いと遭遇

パパとのデート現場に職場の上司がいて、頭の中真っ白に。いつも、気さくに喋りかけてくれる方でしたが、その日を機に軽蔑するような目で見られ、職場で私の噂話をよく耳にするように。当然その会社を辞めることになり、今はバイト生活。

身バレは男性側も女性側も気を遣うポイントです。

身バレを防ぐためにパパ活では遠征をするというパパ活女子もいるぐらいですからね。

基本的にはパパ側も身バレには理解のある方が多く、人目の少ない場所やディナーには個室を用意してくれるなど気を利かしてくれる方も多いですが、そういった気の利かない男性とは早めに切っておいた方が良いでしょう。

失敗談④パパ活で性病に…身体がボロボロ

梅毒にかかった…。先週会ったパパと大人した後に、何かおかしいと思って受診したら発覚。
この件をパパに確認してみると、「そんな事知らない」の一点張り。
結構、信頼していたからショックが大きいな。

パパ活で梅毒が流行っているという噂も聞きます。梅毒は、性行為で感染する事が一般的です。

また、性病と認知していて、故意に相手にうつした場合は傷害罪に問われる可能性もあります。

大人をするかどうかの判断は難しいですが、大人だけで稼ぐ事がパパ活の全てではありません。

健全のみでも活動できるようになるのが一流のパパ活女子です。

失敗談⑤金銭感覚が狂って生活が崩壊

20代後半までパパ活で高額お手当もらっていたうちはよかったけど、30歳半ばになって急にパパ活で稼げなくなってきた。普通に働いてみようと思って広告に載っている時給、給料見たけど絶望した。

パパ活でハイクラス男性とばかり会ってたから、普通の男が下の下に見える。あんな世界知らなかった方が幸せになれたのかも…。ただ、感覚を戻したいだけなのにその方法がわからない。

パパ活では稼げる人でも悩みはつきものです。

一度知った世界や感覚を元に戻すには、時間やそれなりのキッカケが必要となります。

そうならないために、必要な分を稼ぐ事ができたら辞めると決めておくのもひとつの手です。

パパ活で失敗する人、後悔する人の特徴

ここまでいろいろなタイプの失敗談をご紹介してきましたが、私が観測している範囲でも、失敗の多い人には特徴があります。

その特徴をそれぞれ大きく３つに分解し解説していきます。

顔合わせできない人の特徴

この特徴を持っている人は、慎重な人が多いです。

慎重な性格の人は思い付きだけで行動することは少なく、物事をしっかり観察し状況を冷静に判断する事ができます。

ただ、判断を出すまでに時間を掛け過ぎてたり、質問をしすぎていませんか？

その結果、相手に「めんどくさい」と思われ顔合わせまでいかなかったりドタキャンに繋がることもあります。

慎重すぎる自覚がある方は少し思い切った行動をとってみると良いでしょう。

周りにバレる人の特徴

周りにバレてしまうことが多い方の特徴としては危機管理能力が低いという特徴があります。

危機管理能力とは言い換えれば想像力です。「もしかすると会社の人がこのお店を利用しているかもしれない」など、仮設ベースでも予測することで見られても気づかれないように少しメイクを変えたり眼鏡やマスクをつけたりと対策することは可能です。

こういった特徴をもっている人は少し周りに意識を向けるクセを付けましょう。

私の場合はもしも、知り合いがいたときに相手よりも先に気付けるように常に周りにアンテナを張っています。

また、パパ活における身バレ対策については以下の記事でも詳しく解説しています。是非参考にしてみてください。（↓）

性被害に遭う人の特徴

この特徴を持っている人は、いわゆる、『都合がいい人』ですね。

自分自身の価値を低く見積もりがちで、自分の気持ちや意見を無視する傾向があります。

相手に嫌われたり、拒絶されたりすることを恐れて、自分の意見や希望を言えなかったり、
断れなかったりします。

相手に都合よく利用されたり、無理やり何かをされたりするリスクがあるのでしっかり見つめ直したほうが良いでしょう。

パパ活で失敗しないための対策

それでは、これまでの失敗談をもとに、失敗するリスクを下げるための対策についてタイプ別にご紹介していきます。

慎重タイプのパパ活女子の対策

パパを見極める事はとてもいい事ですが、アプリのやり取りだけでは限界があります。

簡単な質問のテンプレを自分の中に用意して、その返答の合格点が出れば会ってみる。

そこで、必ず決断しないといけないことでもないので、まずは会ってみてパパの判断材料を増やすことが大切です。

また、このタイプの人は交際クラブを利用することで効率よくパパ活をする事ができると思います。

というのも、交際クラブの場合は運営の判断基準が厳しく設定されていますのでいわゆる「変なパパ」は限りなく少ないからです。

自分の目だけではなく、運営の方の目も通して相手を知ることで時間をかけず相手を理解することが出来ます。

危機管理能力が低いタイプのパパ活女子の対策

先ほどもご紹介したように想像力を働かせることで「もしかすると○○かもしれない」と、ある程度は予測することが出来ます。

しかし、「予測しましょう。」と言われても急に自分を変えることは難しいでしょう。

そこで、対策として事前情報を入れておくことがおすすめです。

例えば、パパ活で利用するカフェは皆どのように選んでいるのか、パパ活をする場所はどこがいいのかというのは調べればすぐに出てくる時代です。

そして、そこにはいろいろな失敗を踏まえて最善の方法を他の誰かが考えてくれた情報が載っていますのでそのまま踏襲するだけでOKです。

想像力が乏しいと自覚のある方は是非、実践してみてください。

ちなみに、カフェ選びのポイントなどは当ブログでも掲載しています。興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね。

都合がいいタイプのパパ活女子の対策

都合がいいパパ活女子はまず、断ることができるようになりましょう！

断ることで相手がどう思うかは置いておいて、あなたが嫌か、嫌じゃないかを考えてください。

また、自分に自信を持つことが大切です。自信は一朝一夕で培われるものではありませんが
まずは「人と比べない」ことを強く意識してみましょう。

具体的な対策としては、自分の好きなところや強みをノートやメモ帳に書いて見返すと自分を肯定でき、自信を持てるようになります。

そして、繰り返しになりますが都合がいいタイプの女子は自分だけで相手を判断しないということです。

先ほどご紹介した交際クラブもそうですが、最近ではパパ活アプリなど運営側が安全対策に力を入れているものがたくさんあります。

第3者の目で相手を判断することで変な男に捕まることも少なくなるでしょう。

パパ活で失敗しないためのおすすめパパ活アプリ3選

それでは最後に、おすすめのパパ活アプリを3つご紹介します。

パパ活では相手を探す場所が非常に重要です。

恋活用のマッチングアプリでは、目的が違うためなかなかマッチングすることが出来ません。

SNSを利用したパパ活では詐欺や業者が多く思わぬトラブルに巻き込まれてしまう危険があります。

パパ活アプリであれば運営側が安全対策に力を入れているため、安心して利用することが出来ます。

もちろん、女性の利用は無料となっていますので是非、試してみてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はパパ活女子の失敗談についてご紹介しました。

では、今回のまとめです。